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8月18日/記憶力とファンタジーのバランスが才能のカギとなる
"「人間の生命力や発達する諸力と
記憶やファンタジーのあいだには、
ある種のかくされた関係があります。」
と、ルドルフ・シュタイナーは言っています。
もし幼年期のあいだに記憶力が
過度に刺激されると、
その子どもは背が高く痩せた体形に
なる傾向を示します。
もちろん、ある程度の限度はあります。
そしてファンタジーの力が刺激されすぎると、
子どもの成長は妨げられます。
すでに指摘したように、
自分の心の中ですべてを変形させてしまうのが、
典型的なファンタジータイプの子どもです。
他方、物事を簡単に認めたり
おぼえたりするのが、
典型的な記憶タイプの子どもなのです。
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シュタイナーは次のように言いました。
「教師の仕事とは、
教師の見ている子どもたちの記憶の力や
ファンタジーの力の発達を、
できるかぎり調整することであり、
これを地゜ょ渦に行えば子どもたちは
よりバランスの取れた人間に
成長するでしょう」
と。"
<<シュタイナー教育その理論と実践>>
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