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7月27日/感情が生命活動を活発にもし悪影響も与える

"自分自身のことを観察したことがある人であれば、
感情の動きや主要な諸感覚の働きが
どれほど生命維持機能に悪影響を及ぼしたり、
または逆に活発にしたりするかを知っています。

夜の眠りを妨げるほどに
情緒が消耗しきった体験のない人は
いないはずです。

たとえば疑惑にさいなまれ、
それによって感情が張り詰めた状態になったり、
心配事で気が遠くなったりしたことがない人は、
おそらく一人もいないでしょう。

羨望や嫉妬といった感情は
特に生命力を消耗させます。

それではどのような感情によって食欲が出たり、
息がさわやかになり血液循環が良くなり、
心臓の動きがサポートされたりするのでしょうか?"

       <<才能と障がい>>


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