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誰かがやってくれるのを待つのではなく、自分がやる
#自分で考えて自分で行動する
こんにちは!
子育てママに光を当てる
葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈
今日の葉山は綺麗な秋晴れで
風もなく過ごしやすい氣温です。
三連休もこんなお天氣だったらきっと行楽日和だったでしょうに・・
さて、今日はてんびん座新月
秋分の日にヨガに行ってちょうど感じていたこと
自分のバランスを見つける
「調和・バランス・人間関係」
そんなテーマのてんびん座新月です。
そうして昨日
横須賀の古民家で子どもの居場所、みんなの居場所作りをされている
ミライエさんで
環境活動家の谷口たかひささんのお話し会に
旦那さんと次女と参加してきました。
葉山は海が近いので
環境問題やごみの問題には
私も移住当初から関心があり
谷口さんの事もコロナ前から知っていて
何度目か?のお話会参加でした。
そう、
先月も逗子で次女のフリースクールのみんなと
お話会に参加したのでした♪
で、今回は聞いたことがない旦那さんも一緒に誘って参加。
彼は熱心に聞いていて
最後に二回も谷口さんに質問していました(笑)
谷口さんもいつも言うけれど
自分が環境の事やエシカルの事の知識を入れれば入れるほど
自分だけではなく誰かに強要してしまう。
知識をひけらかしてしまう。
誰にも必ず関係がある環境問題
子育てしている人なら
未来の子供が生きていく環境に
まさに直結する問題。
だからこそ
みんなが知って
みんなが自分のできることをやればいいと思うのですよね。
どんなにいいとわかっていることだって
誰かから押し付けられて無理やりやらされるのは
嫌ですよね。
それに海が近い私ができることと
都会に住んでいる方ができることはまた違うし
ママができることと
おじいちゃんおばあちゃんが今できることはまた違うかもしれません。
だからこそ
「自分にできることは何なんだろう?」
と自分で考えて
自分で決めて
自分で行動する
ことが何より大事だと思います。
それを谷口さんも言っていました。
そして、
それは環境問題だけではなく全てにおいてそうですよね。
結局は自分の身体の事も心の事も
切り離せず
全部同じ、
繋がっているわけです。
で、私が思ったのはやっぱりこれですね。
コロナとマスク
8月の終わりに
大阪にヘナの講習に行ったときに
和歌山に住んでいる父に
ついでだし会いに行きたいと連絡したんです。
でも、
その時ちょうどコロナ陽性(PCRで陽性なだけ)
の人が全国的に増えていて
まぁ、私のまわりでも増えていましたし、、
父から
「コロナが落ち着いたらにしよう」
と言われ、断られました。
そうしてついでに一言
「早くコロナが終わって欲しいねぇ」と。
父は末期がんで抗がん剤治療中なので
コロナにかかりたくないのはもちろんわかる。
でも、
だからこそいつ何があるかわからないし
少しでも会いたいなと
私も次女も思ったのですが…
で!!!
いやいや
誰かが終わらせてくれるのではなく、自分で終わらせるべきでしょう。
結局
そういう大人が多いからいつまでたっても
マスク社会が終わらないわけです。
一番被害を被っているのは子どもたち
先日も町議会議員さんに連絡させてもらいましたけど
いつまで学校で黙食をやっているんだという話!!
大人は飲み会もランチ会もしているというのに
どうして子どもはいまだに教室で前を向いて
給食を食べさせられているのかと。
昨日の谷口さんのお話会でも聞きましたけど
小学校に行けない、行かない子供たちは30万人に達しようとしている。
中学生では20人に一人行っていない、行けていない。
子どものうつや自殺も増加の一歩をたどっている。
それでも大人は自分で終わらせようとしない
そういう日本の社会全体に問題があると思うのです。
でも
私たちは自分で考えて自分で決める
なんていうことを
学校では教わってきませんでしたから。
みんなと同じことを同じようにする
習字の授業では同じ漢字を筆で書いて
音楽ではみんな同じ縦笛を拭いて
先生に言われるように言われたとおりにすることが評価されてきましたから
いまさら自分で考えて自分で決める
なんてことできないのかもしれません。
だからこそ
「マスクをしたくない!」
「学校へ行きたくない」
「今やりたいことをやりたいんだ!!」
という子供たちの魂からの叫びは
私たち大人の目を覚まさせてくれると感じます。
目を覚ましましょう。
誰かがコロナを終わらせてくれるのではなく
自分で終わらせるのです。
一生、誰かが決めた基準で生きていきますか?
一生、誰かから植え付けられた価値観で生きていきますか?
自分で考え、自分で決めていきましょう。
学校へ行かないという選択をしている子どもたちから
大人も学びましょう。
そうして社会を変えていけるのは
ひとりひとりの行動だと
いま、できることを
目一杯やっていきましょう!
ひとりの100歩より100人の一歩
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