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腸は第二の脳どころか、第一の脳だった??!

#腸がチョーー大事


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈


ここ数日穏やかで暖かい日が続いている葉山です。
冬はあんなにくっきり見えていた富士山も
春ならではのホンワカした空氣のなかで霞んでいて
見えなくなりました。


草木も芽吹く準備
虫たちも目覚める準備
啓蟄ですね!

私はこの啓蟄が24節気の中で一番好きです。

なんか言葉の響きも好きだし
十数年前
飼っていたクサガメが庭に出しっぱなしで冬眠してしまって
もしかして死んじゃったかな?
と思っていたのに
啓蟄の日にムク!!っと起きだして!!!

びっくりしたのをよく覚えています。

時計も読めないのに、カレンダーも見てないのに(笑)
ちゃんとその時を分かって目覚める命のすごさに感動したのでした。


さて、今回は腸のお話
久しぶりに有料記事を書いてみようと思います♪

というのも
今オンラインで
『腸がチョーー大事!身体の中心から考える私の生き方講座』
をしていて

その内容を少しご紹介しようかな、と思ったのです♪

腸は第二の脳

という言葉はみなさん聞いたことがあるかと思います。

数年前からこの言葉はかなり有名になりましたね~
それは
幸せホルモンの代表であるセロトニンがその95%近くが腸で作られている!
ということが明らかになったからです。

セロトニン自体は脳で分泌されて幸せを感じるのは脳なんですが
その物質を作っているのは腸なんですね~

面白いです!

ということは、腸が整っていないと、セロトニンがちゃんと分泌されない?
もしくはその分泌量が減ってしまう?
可能性があるということですね~


そして腸が第二の脳と言われるゆえんはそれだけではないんです。



こんなに科学が進歩していてもまだまだ研究段階の私たちの身体
腸内細菌についても本当にここ5年くらいでいろいろわかってきました。

私たちの身体の細胞が37兆個に対して腸内細菌は約100兆個と言われています。

さらに腸だけではなく私たちの顔や表皮にもっとたくさんの常在菌がいて
その細菌たちと私たちの細胞合わせて「わたし」であるということ

そしてみんなみんなその細胞と最近の組み合わせは違うということ

だから私たちの身体はみんなひとりひとりが
それぞれ一つの宇宙
奇跡と叡智の塊なんです。

その宇宙に思いを馳せながら身体の中心腸に注目してみましょう♪


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