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180日目 老化を抑えるのに効果的な方法【4選】


どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


「老化は1個の病気である」


このようにハーバード大学の
デビット・シンクレア教授が
著書の中で述べています。


これを聞くと、
「もしかして老化は治療でとめられるかも?」
と期待した人はいませんか?


僕もその一人です。


もし、老化を抑える、もっと
言えば若返ることができる
薬があるのなら、のどから
手が出るほど欲しいと思います。


ですが、残念ながら、まだ
そのような薬の
完成までには至っていません。


ただ、21世紀に入り
哺乳類には「あること」
をすると寿命延長の効果のある
遺伝子があることが発見されます。


それが「サーチュイン遺伝子」
別名、「長寿遺伝子」
呼ばれるものです。


「サーチュイン遺伝子」
細胞内に存在し
・老化の制御
・炎症の制御
・ミトコンドリアの新生

に深くかかわっています。


その「サーチュイン遺伝子」は
次の方法でより活性化する、
と言われています。

1.ファスティング(断食)
12~16時間以上の断食を行うと、サーチュイン遺伝子が活性化します。食事をとらない時間を長くすることで、生き延びるために重要な遺伝子を活性化し、健康寿命を延ばすことにつながります


2.睡眠:
睡眠中は食事をしないため、サーチュイン遺伝子が活性化されます。睡眠はサーチュイン遺伝子の活動に影響を与える重要な要素です。

3.NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)
NMNはサーチュイン遺伝子を活性化する効果があります。これは赤ワインに多く含まれるポリフェノールの一種です。

4.カカオ
カカオもサーチュイン遺伝子の活性化に寄与します。


とくに、1はよく聞きますね。
逆に言えば、食べすぎや
間食のし過ぎで空腹の時間を
つくらないと、歳をとるのも早い?


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)




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