255日目 「腹八分目」は寿命にどう影響するのか?
どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える
副業サラリーマンです。
「腹八分目に医者いらず」
と、聞いたことありますよね?
これは、古くから伝わる
日本の健康に関する知恵ですが、
これを実際に研究された方が
いらっしゃいます。
1990年に東海大学の
田爪正氣先生による
マウスによる実験によると、
食事の量により
平均寿命に違いがみられた、
というのです。
具体的には、
いつも満腹になるまで
食事をしていたマウス
の平均寿命は2年、
いつも腹八分目までの
食事をしていたマウス
の平均寿命は3年と
その差1.5倍となったのです。
また、
腹八分目のマウスは
満腹のマウスと比較して
活動量も多いことも
わかったのです。
これ、何か身に覚えないでしょうか?
食べ過ぎると、
「もう動きたくない」
と思ってしまいますよね?
また、
何とか動いたとしても、
体が重たいと感じて
しまいますね。
よくよく考えれば
わかることなのですが、
活力を得るためには
必要以上に食べ過ぎない
ことが、
私たちの体にとって
大事なことになるのです。
それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。
(前回の記事)
https://note.com/niji_aroma/n/n8d527fd524cf
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