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noteを使うメリット3つ【47週投稿した感想】
SNSを黙々と試行する備忘録です。
もうすぐ47週ほど連続投稿している私です。WordPressブログなど他媒体でメインコンテンツを持っている人は「noteなんていらねーじゃん?」と言うことがあります。
しかし、サブ媒体としてnoteを使うメリットも大きく3つあると思っております。
①:YMYLテーマを気軽に扱える(好奇心旺盛なあなたへ)
②:セカンドクリエイトの倉庫にできる(勿体無いと思うあなたへ)
③:結果ではなく「過程」を発信できる(前を向きたいあなたへ)
簡単に綴っていきます。
①:YMYLテーマを気軽に扱える(好奇心旺盛なあなたへ)
YMYL:Your Money Your Life
ダイエットや治療、投資などは「人の人生に多大な影響を与えるコンテンツ」として、Google先生から権威性・信頼性・専門性を厳しくチェックされるとのこと。
「とのこと」とは”SEOの評価基準は開示されていないため断言できない”という意味を孕んでいます。しかしながら、TikTokでBANされたりTwitterが凍結されたり、ブログのPVが伸び悩んだり‥ということはYMYLテーマを扱う際はよく聞く話です。
そこいくと、noteはYMYLなど気にせず好きなことを投稿できる良さがあると感じます。(noteをメイン媒体にするなら、話は別ですよ)
例えば私は、↓こんなことに興味があります。
いろんなことの再犯率まとめ(酒、麻薬、小児性愛とか)
脂質抜きと糖質抜き、どちらの方が脂肪率ダウンに効くのか
犯罪心理学のプロファイリングと●●メイクの相関から、男側の最大コンプレックスを考察する
どれも、自分のWordPressブログには書けないテーマです。発信ジャンルとは違っていても、好奇心旺盛なあなたにはnoteが良い媒体となるかもしれません。
②:セカンドクリエイトの倉庫にできる(勿体無いと思うあなたへ)
Instagramやブログ、音声配信などで発信していれば「流入チャネルを増やしたい」と思う人もいるはず。そこでnoteはセカンドクリエイトの媒体になります。
全く同じ内容を投下するのは、ユーザーファーストと呼びづらい気もします。このため、セカンドクリエイトをしつつも備考や補足をつけて「noteリッチコンテンツ」を少し意識すると良いかもしれません。
例えば音声配信なら、1〜2週間の発信内容をまとめる記事など良いのではないかな〜、と最近思っています。
③:結果ではなく「過程」を発信できる(前を向きたいあなたへ)
無料で質の高い情報が検索できてしまう現代です。テキストと音声、動画を組み合わせれば「無料で全く手に入らない情報はない」とすら言えそう。
そんな現代ですから、成果物という名の結果だけでは勝負できないかもしれません。土俵に上がる順番を待っている間に、大会ナンバーワンが決まっちゃうかもしれないワケですね。
そこで、結果とあわせて過程を発信できる媒体があるとどうでしょう。クリエイターやインフルエンサーとして強いかもしれません。
一方で、過程は有益情報をユーザーに与えられない可能性が否めません。よって普段使いの媒体でおいそれと過程の発信はしづらい。そこでnoteの出番です。
再三お伝えしている通り、noteをメイン媒体にするなら話は別です。しかし、メイン媒体がYouTubeやブログなどであれば、noteはクリエイターエコノミーよろしく過程を発信するチャネルとして活用することができるかもしれません。
成果物も提出するワケですが、そこに至るまでのストーリーが過程として共有されていれば、UXは向上しそうではないでしょうか。ソースはありません。でも察することができたならチャンスあり。
---お知らせ---
SNSに関する記事をマガジンにまとめているので、興味があればご覧ください。
普段は転職エージェントや音声配信をしています。仕事や人間関係など、社会生活にちょっと役立ちそうな情報をブログにまとめているので、こちらもご参考になれば幸いです。
ではまた。仁井貴志でした。
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