華『鳥』風月 さばき dithyramb 酒神（ディオンDion)へ捧ぐ酒祭りの唄
I stand in the desert, dying of thirst;
with only an immature gourd full of flowing brown sake in my hand.
さばくに立ち、渇き死す
手に握れば一筋の青瓢箪の濁川
my body scoops.
私の体がすくい
写真:
File:Dion House of Dionysos Mosaic.jpg - Wikipedia
dec 21 2023 retrieved
「ディオン」と言うギリシャで古から存在する村がいます。豊かな植生、そびえ立つ木々、無数の泉、航行可能な川という独特の環境の中で、非常に古い時代から、オリンポスのゼウスとその娘たちであるミュゼたちを崇拝するための大きな祭壇が設けられていた。このため、ディオンは古代マケドニア人の「聖地」であった。9月末のマケドニア暦の新年を祝うために、王たちが華麗な生贄を捧げる場所でもあった。春には、軍隊の清めの儀式や勝利の祝祭が行われた。(Dion, Pieria English wiki)
ギリシャの王々と神々のゆかりの始まりと終わりの地
「ディオン」は「ディオニュソス」の子供のころの名前
写真は『House of Dionysos ディオニュソスの地宮』という建物に神々が掛けた『モザイク』。
この霧雲は、このモヤモヤは人への畏敬と恐れと敬いより神々が自分自身から仕掛けた罠、
これは彼らの『トリック』と『アリバイ』。
人は見えない故に、人は出来ない故に。。。
…そうだーーー故に人がこう言った、冷たい漣の海に放り出したかもしれない：
『この世には神や過ぎ去れゆけ我が空に蒼い雲またとなけめ（"nevermore"）』
それから、吹き風が神の波を止ませる様に
彼の下の所に横たわっている、
あの永久で女性の
地上から股の部を蔽う神秘に向かって
あの込み入った『モザイク』に
神を斬る神風を吹く
「回れや」
神風に乗って回れや、
あの風車の輪を掴み
『ディオン』の語源は『少年』