サイクリングコースが通行止めでアドベンチャーのような自転車旅行
東京から自転車で茨城県下妻に行ってきました。下妻は今回で4度目でサイクリングロードが比較的つながっていてアクセスがよく宿の温泉もいいのでお気に入りのコースです。
1日目 江戸川~利根運河~利根川~小貝川 88km
えっ?通れない。土手を下りて迂回します。
農道で砂利道なので歩きます。かなり歩きました。ここから交通量の多い舗装された農道に入りますが、車の抜け道になっていて怖い。「あぶねぇぞ!」と車からどなられてしまいました。車と自転車の共存って難しい。
怖くって疲れたので、守谷でお昼休憩。
たまたまこの日、ラーメンが半額税込み275円!ラッキー!!美味しかったです。
また工事で通行止め。一般道を走ったけど大型トラックが怖くって土手に戻りました。
やっと筑波山が見えてきました。
ここからホテルはすぐ近く。
ここの温泉がお気に入り。
夕食をホテルで食べたのははじめて。ボリュームがあり美味しかったです。
2日目 鬼怒川~利根川~利根運河~江戸川 80km
ノブリンの生まれ育ったおうちがあったところ。ノブリンが子どもに頃は木が小さくって筑波山が大きくきれいに見えたそうです。
鬼怒川は他の川に比べてどこか原始的。利根川の通行止め箇所をまた迂回しなければなので、一般道を行きました。
一般道を10kmぐらい走りました。大型トラックが怖い。
ここを渡れば利根川に出られます。
利根川~利根運河は一般道で車が怖く、また歩きます。
利根運河のレストランでランチ
食べて元気になって、あと少し。
4回目の下妻への自転車履行。同じ場所にいっても季節も違うし年齢も違うし、同じじゃない。特に今回はサイクリングロードが通行止めで、一般道を通ったので、車と自転車の共存の難しさを感じました。車の気持ち、自転車の気持ち、お互い想像して少しでもやさしくなれたらいいな。
同じということがないというのも楽しい。
ありがとうございました。
(2024年12月3日~4日)