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企画を終えて

#本代サポートします  という企画をしました。はじめての企画でした。

学生の頃、本屋さんのレシートを父に渡すとその金額をもらえました。「父の本代」をnoteでやってみたいと思いました。

わたしの好きな本と料理とトライアスロン。
読んでつくって食べて動いて。

本を読むのは静的なことだけど心と頭はたくさん動いていて。
身体も動かすのはどうだろう。本屋さんまで足を運ぶ。

サポート額に限界があるので、人数を限定しました。
10名(9名)の方が参加してくださいました。
ありがとうございました。

学ばせていただいたこと、反省点もたくさんあります。
本屋さんの足を運ぶことの難しさ。それをクリアしてくださった
方々の心意気と行動力。感想文を書いてくださったお時間。
みなさまのお時間をたくさんいただいちゃいました。

参加していなくっても、心にとめていただき陰ながら応援して
くださった方々温かさに助けられました。読んでくださった方々
のお時間もいただきました。ありがとうございました。

はじめは、みなさまが購入した本を読もうとは思ってなかったのですが、
みなさまが書かれた感想文で、「読んでみたい」と思いほとんど読破しました。

その人の選んだ本を読むことは、その人を知ること。
相手を思って読むとおもしろい。相手がいると読書もひとり
じゃない。あの人が読んだ本だから。
本を読むことは、心が豊かになること。広がっていくこと。

「仕事」そのものではなく、仕事の裏にいる「人」の存在を感じてみてください。その仕事自体が、一気に身近になりますから。今までまったく知らなかった「仕事」の世界を知り、自分の世界がほんの少し広がっていく。

カミーノさん

この「仕事」を「本」に置き換えたら、わたしの#本代サポートします、にも通じちゃう!!すごい!

企画って、「人」だしnoteも「人」。ただの数じゃない。「人」
「人」がいるから『自分の世界がほんの少し広がっていく』

人、相手を考えて、想像するって「仕事」でも「読書」でもできるし、「料理」も「トライアスロン」もそうだ。

企画をしてよかった。
たくさんの学びと、新しい「人」にも出会うことができました。
ありがとうございました。