イケオジと猫
『猫と紳士のティールーム 』
1巻を読み、イケオジとキーム
ン君に癒されましたw
この作品は、紅茶と猫を愛す
る人見知りな店主の日常を描
いた癒し系ストーリーです。
猫と紳士のティールーム 1巻
モリコロス (著)
物語の舞台は、街の片隅にあ
る紅茶専門店「CAMELLIA T
EA ROOM」です。
極度の人見知りな店主・瀧が、
丁寧に選んだ茶葉で紅茶を淹
れ、訪れる客をおもてなしし
ます。
主要登場人物
瀧: 紅茶専門店の店主。
人見知りだが、紅茶への
愛情は人一倍。キームン: 瀧の愛猫で、店
の看板猫。
瀧にとって家族であり相
棒片出 つばさ: 社会人1年生
の女性。
偶然店を訪れ、常連客と
なる
ポイント
紅茶へのこだわり: 瀧が厳
選した茶葉と丁寧なサー
ビスが特徴。
猫と人間の絆: 瀧とキーム
ン君の関係が物語の重要
な要素となっています。癒しの空間: ティールーム
が現代人の心を癒す場所
として描かれています。
________
この作品は、紅茶マニアと猫
好きのための癒し本
人見知りな店主が、紅茶を淹
れる時だけ急に饒舌になるギ
ャップが絶妙。
まるで猫が突然人間の姿にな
ったかのような不思議な魅力
があります。
瀧の愛用カップが「口髭が汚
れないよう」に工夫されたム
スタッシュカップだという設
定は、紳士らしさとユーモア
を絶妙に混ぜ合わせています。
彼がこのカップを使いたいが
ために口髭を生やしていると
いう事実は、紅茶への愛情の
深さを物語っていて、思わず
笑みがこぼれます。
また、看板猫のキームン君が
店内を歩き回るため、危険回
避に気を配っているという細
やかな設定も、現実的であり
ながら微笑ましいポイントで
す。
『猫と紳士のティールーム』
は、紅茶の香りと猫の愛らし
さに包まれた、心温まる物語
です。
人見知りな店主と愛猫の組み
合わせが生み出す独特の雰囲
気が、読者を優しく包み込み
ます。
この作品は、忙しい日常から
一時的に逃れ、ほっと一息つ
きたい人におすすめの一冊で
す。
Kindle版
………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より
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