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カフェ滞在の小考察「浄土の集い」を感じた安穏な場所。
「お題目を心にもお唱えし、日蓮大聖人の図顕なされた大曼荼羅ご本尊を心に観じれば、法華経の功徳現前して、三仏を観、その場は即霊山寂光浄土となる。」
カフェでの滞在時間について大雑把ではあるが少し考えてみた。
利用した店舗は地元のスターバックス
店内の状況
来客人数=14人+乳児1人
客層年齢=20代〜50代
分類=ファミリー1家族(大人2人、乳児1人)、男女1組(2人)、主婦客1グループ(2人
② 【日蓮宗の木剣加持修法は真言亡国に非ずの事】(4)
🔸 普段から数珠を用いてご本尊、仏、法、僧の三宝の印相を僧侶に関わらなく檀信徒も示している。
加持祈祷には印を示す所作がある。印というと日蓮宗などよりも密教、真言宗などの印象が強いが、仏教全般的な事である見方が本来正しい。しかし真言宗の印と日蓮宗の加持祈祷の際に木剣で用いる九字の印は、同じかと言えば決してそうではない。
印とは、手や指の形を様々な形で表して、仏や菩薩の悟りを表現したものである
② 【日蓮宗の木剣加持修法は真言亡国に非ずの事】(3)
🔸 日蓮大聖人の祈り。仏教で行う祈りは、仏法の道理でもある。
日蓮大聖人も教化の一助として、時に応じ加持祈祷を行ったことは御遺文からも伺えるしこの事は明白である。たとえば、伊豆流罪の折に地頭伊東八郎左衛門の病悩を祈祷『船守弥三郎許御書』に見るをしたり、母のために病気平癒の祈祷『可延定業御書』を見てもその事が伺える。
このご遺文は、富木尼の病気を知った日蓮大聖人が富木尼に手紙を送り、自筆で姓名
②【日蓮宗の木剣加持修法は真言亡国に非ずの事】(2)
日蓮大聖人ご遺文引用には、昭和定本、一巻、二巻に収録されたものを主にし、教義的なことの重要なことには、真蹟の現存、または曽て現存したものから引用とした。総体的な理の判断には、真蹟の現存、真偽に関わらなくあくまでも理の考察のために引用した。祈祷というのは、理に凝り固まることは宜しくない。なぜならば、その顕が現れることに大切なことは、「信」であるからである。
諸宗を折伏する意図はありません。①【日蓮
②【日蓮宗の木剣加持修法は真言亡国に非ずの事】(1)
[他宗のお方にお詫び]
我が日蓮宗、法華門下の木剣加持修法に対して、邪道と悪口雑言を受けている事実があり、その事に対しての正論を法華経を始め、日蓮大聖人のご遺文中、また我が日蓮宗、法華門下の祈祷の史実に基づき、対論を述べたまでのものですので、ご容赦いただきたくお願いを申し上げます。
日蓮大聖人は、弟子後世の者へ摂受を最もとするようご文章を残されています。よって今、現代に他宗を折伏する意図はございま
①【日蓮宗のご祈祷の事】
修法について書きます。ご参考頂けますと幸いです。
これらの事は2013年頃に書き机の中にしまっておいたものです。
部分的に訂正しながらUPしていきます。
[他宗のお方にお詫び]
我が日蓮宗、法華門下の木剣加持修法に対して、邪道と悪口雑言を受けている事実があります。その事に対しての正論を法華経を始め、日蓮大聖人のご遺文中、また我が日蓮宗、法華門下の祈祷の史実に基づき、対論を述べたまでのものですの