こなつチャンネル(69)2代目の光る首輪
暗くなった朝晩で安全な散歩をするために年末に購入した「光る首輪」は、新年に入ってトラブル連発につき、2代目の着任をお伝えいたします。
立春を迎え、朝晩の散歩が徐々に明るくなってた
日の出が朝7:00前になりました。
とは言っても、こなつくんが散歩するのは、朝5:00台なので、まだまだ暗いです。もう少し、光る首輪が必要なのです。
1代目の光る首輪のトラブルとは?
一つは、以前お伝えした通り、接触不良です。テープLEDはやっぱり曲げに弱かった。
もう一つは、初見でヤバいと思いましたが、やっぱりロック機構の構造的不良です。直ぐに外れるようになりました。
要求事項
1代目の知見をもとに選定基準を設けました。たぶん、こんな感じ。
脱着しやすい機構(一般的な首輪に近い機構)
長さ調節できる機構(一般的な首輪に近い機構、つまり、曲げに強い)
接触不良の可能性が低い発光部品(テープLEDではないもの)
そんなものがあるのか?という感じでしたが、その可能性のあるものを手配できました。ただ、Amazonには似たような製品が非常にたくさんあるので、製造者は一人、販売者は無数という雰囲気です。
パッケージ
開封
サイズは、"M"。
最大50cmまで対応可能なもの。
こなつくんの首の太さは、だいたい45cm前後。
ON/OFFスイッチが目立つ。
スイッチ以外は、蛍光色の首輪です。
グレー部分は、反射素材です。
一般的な首輪より、幅が広い。
こなつくんが普段装着している首輪より、1.5倍ぐらい。
超小型犬(体高が20cm以下とか)だと、太すぎるかも。
外観確認
バックル構造
犬の首輪に一般的な「Dリング」と「バックル」なので、普段の首輪の代わりに利用できます。このような機構で表示できる発光体は何でしょうかね?
点灯・消灯スイッチ(ON/OFF)
充電端子
充電端子は、micro-USB Type-Bですね。USB Type-A⇔micro-USB Type Bの充電ケーブルが付属しているので、USB Type AのACアダプターを用意します。
有機ELなの?
この発光体は、とても薄くて「面」で発光しています。布のような扱いができるものです。通常のLED(半導体)ではありませんね。テレビやディスプレイ用途で使われている有機ELなのでしょうか。
充電
充電を開始すると、赤いLEDが点灯して、充電中を表します。
側面に赤いLEDがありました。
発光テスト
Flash モードは「目が痛い」ので、「常時点灯」を選ぶことにしました。
実践テスト
単色の蛍光色は、意外とインパクトがあります。予想以上に刺激が強いです。
1台目の光る首輪は?
お散歩セットを収納しているキャンパストートに取り付けました。だいたい後方に向けて発光させています。
光る首輪の反射部分の確認
ヘッドライトの赤色モードで照らしてみました!少しわかりにくいですが、首輪の縁が赤く反射しているので、首輪が判別できています。
所感
通常の首輪に補助的に二つ目として付けていますが、ちょっと使ってみた感じでは、良い感じです。
普段の首輪と交換してもよいかもしれません。
光る首輪の話題
おやすみなさい。
では、また明日。