shohm

日々の生活で感じたこと、考えたことを雑多に投稿します。noteの投稿を通じてアウトプットを増やし、文章力の向上を目指しています。転職2回、うつ病を経験した30代既婚男性。

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日々の生活で感じたこと、考えたことを雑多に投稿します。noteの投稿を通じてアウトプットを増やし、文章力の向上を目指しています。転職2回、うつ病を経験した30代既婚男性。

マガジン

  • わたしの読書記録。

    わたしが書いた読書記録をまとめています。

  • 超個人的な精神論。

    自分の心、精神について考えをつづった記事をまとめています。

  • 超個人的なコミュニケーション論。

    私がコミュニケーションについて書いた記事をまとめています。

  • 超個人的な仕事論。

    仕事論、仕事術についてつづった記事をまとめています。

最近の記事

『果つる底なき』を読んで。

池井戸潤さんのデビュー作で、第44回江戸川乱歩賞を受賞した「果つる底なき」を読んだので感想をまとめました。 気合を入れたいときに読む「池井戸作品」私は2年ほど前から積極的に読書をするようになり、特に池井戸潤さんの作品をよく読んでいます。理由は簡単、小説素人の私にとって知っている数少ない作家のひとりだったからです! 私が池井戸作品を読むタイミングは、「自分に気合を入れたいとき」です。 仕事中に気が抜ける時が増えてきたり、「なんかつまらないことで悩んでるな~」と精神力が弱って

    • 感情はコントロールできる?日々を生きやすくするコツをご紹介

      先日書いた記事に、さっそくいくつものスキをいただきました。 今年の8月にnoteを再開してからは、書く習慣をつけるために投稿し続けることだけを優先し読み手のことを考えていない記事がほとんどだったので、「読んでくれた人に少しでも役立つ内容にしよう」と一生懸命書いた記事に反応をいただけることはとても嬉しく感じます。 今回は、前回同様に過去記事にて何回か触れた「感情をコントロールして日々を生きやすくする」ことについて書いていきます。 感情の起伏が激しくて思い通りに物事が進まない

      • 「小さな成功体験」が生み出す「大きな成功」とは⁉

        過去に、「小さな成功体験を積み重ねるのは良いことだ」というテーマでいくつか記事を書きました。 今回の記事では改めて「小さな成功体験は、人生にどういった良い影響をもたらすのか?」というテーマを設定し、当時思いつくまま書いた自分の文章を整理しながらまとめていきます。 継続することが苦手で何も続かない 大きな失敗にトラウマや抵抗がある そういった方に役立つように書いたので、この記事があなたの生活にほんのちょっとでも貢献できるのであれば幸いです。 1.「小さな成功体験」の定義

        • 連続80日目のnote更新。

          本日で、連続note更新が80回目を迎えた。 漠然と「書く習慣をつけたい」と思い始めた毎日のnote更新。 日々頭をフル回転させながら文章を書き、多少得意と思っていた「書く」ということがいかに難しいことかが分かった。 感覚のみで書くと、他人はおろか自分でも何が言いたいのかまったく分からない文章になる。 かといって毎日1時間2時間これに使うことは現実的ではなく、絶対に継続できない。 そう思って、どんなに読みにくい文章でも「どうせ誰も見ていない!まずは自分のために書き続ける!

        マガジン

        • わたしの読書記録。
          10本
        • 超個人的な精神論。
          25本
        • 超個人的なコミュニケーション論。
          5本
        • 超個人的な仕事論。
          13本

        記事

          一人が好きであるということ。

          私は一人が好きだ。 一人は自由だし、誰にも何も指図されないし、すべて自分の思いのまま行動できる。 大勢で集まったり遊んだりするのはあまり好きではない。 人見知りだし、ウェイウェイやってる人たちが好きではないから、特に知り合いが少ないような集まりだと本当にげんなりする。 しかし、最近は人は一人では生きていけない生き物なんだとつくづく感じる。 それは主に精神的なものだ。 人との会話やふれあいが極端に少なかったりすると、すごく息が詰まるようになり、なんとも言えない切迫感のよ

          一人が好きであるということ。

          二週連続の庭キャンプ。子どもの元気で無邪気な姿を見ると本当に心からの笑顔になれる。一緒に遊ぶのが体力的に大変なこともあるけど、今しかない子どもたちの姿を日々目に焼き付けていきたい。

          二週連続の庭キャンプ。子どもの元気で無邪気な姿を見ると本当に心からの笑顔になれる。一緒に遊ぶのが体力的に大変なこともあるけど、今しかない子どもたちの姿を日々目に焼き付けていきたい。

          許されることと、反省すること。

          昨日、「許される」ことは甘えか?という記事を書いた。 その翌日、朝一で大事な家具を壊し妻にめちゃめちゃ怒られるというミラクル?ブーメラン?があった。 めちゃめちゃ怒られたし、めちゃめちゃ謝ったし、心から反省した。 結果としては家族という特別な関係なので許してもらったが、妻の怒り方が非常に関心するものだったのでここに記録しておく。 (怒られながらこんなこと考えていたことがバレると、さらに怒られそうである。) 一つは、行動に至った経緯に理解を示してくれたことだ。 「壊した」

          許されることと、反省すること。

          「許される」ことは甘えか?

          私はゆとり世代のど真ん中である。 ゆとり世代と聞いてイメージすることといえば、「甘やかされている」「叱られるのが苦手」「勉強していない」といったところだろうか。 特に「甘やかされている」ことに対する世間の風当たりは非常に厳しい。 それは令和になった現在でも変わらず、SNSの炎上を見るとむしろ昔よりも過激になっているとさえ感じる。 やっぱり、何かを失敗したり間違えたりしたときは、厳しく対応しないと人は成長しないのだろうか? それを簡単に許してしまうことは「甘え」なのだろう

          「許される」ことは甘えか?

          やっと体調が戻ってきた。頭痛だけが治らないので仕方なくバファリン。明日から日常に復帰して、noteもしっかり書きたい。

          やっと体調が戻ってきた。頭痛だけが治らないので仕方なくバファリン。明日から日常に復帰して、noteもしっかり書きたい。

          本格的に風邪を引く。いつもはすぐに病院行ったり解熱剤を飲むのだが、今回はそれをしない。理由は、いつもそれですぐに治るわけではないし、何より発熱により身体が病原菌を追い出すから。今回は自分の身体を信じて、風邪と真正面から向き合う!

          本格的に風邪を引く。いつもはすぐに病院行ったり解熱剤を飲むのだが、今回はそれをしない。理由は、いつもそれですぐに治るわけではないし、何より発熱により身体が病原菌を追い出すから。今回は自分の身体を信じて、風邪と真正面から向き合う!

          体調不良でお休み…

          体調不良でお休み…

          連続更新70日突破。

          気づけば連続更新も70日を超えた。 最初にnoteを始めたときは、しっかりした文章を書こうと気負いすぎて、一記事投稿するのに一週間ほどかかった。 それがどんどん重荷になり、一時的に更新が滞ってしまった。 今回はその反省を踏まえ、「どうせ誰も見ていないんだから、まずは自分のためだけにnoteを活用しよう!」という軽い気持ちでnoteを利用することにした。 毎日お題も決めず、構成も考えず、とにかく書き始める。 毎日の負担にならないように、なるべく10分程度で書き上げる。 全

          連続更新70日突破。

          今日は庭でデイキャンプ。家族みんな喜んでくれたし、天気も良くて最高に心地いい休日。休みの日は腰が重いけど、積極的に行動すると必ず爽やかな達成感が得られる。

          今日は庭でデイキャンプ。家族みんな喜んでくれたし、天気も良くて最高に心地いい休日。休みの日は腰が重いけど、積極的に行動すると必ず爽やかな達成感が得られる。

          noteを自分の資産にしたい。

          昨日、クリエイターページを整備した。 特にやりたかったことは、「自分の記事をカテゴリ別に分ける」ということだ。 現在、毎日note更新を続けている(今日で70日!)が、これをいつまでも続けようとは思っていない。 何のために毎日書いているのかというと、執筆するということの習慣作りのためだ。あと、文章を書くのに慣れるという目的もある。 この連続更新により自分のnote活動における基盤ができたら、次のステップへ進みたいと考えている。 それは、「noteを自分の資産とする」こと

          noteを自分の資産にしたい。

          今日はクリエイターページを整えてみた。連続更新に一定の目処がついたら、コンセプトごとにリライトした記事を創り、あらゆる記事に点在している自分の考えを体系的に整理してみたい。

          今日はクリエイターページを整えてみた。連続更新に一定の目処がついたら、コンセプトごとにリライトした記事を創り、あらゆる記事に点在している自分の考えを体系的に整理してみたい。

          「受け入れる」ことには「訓練」が必要。

          受け入れること。 それは、あくまで心の持ちようの問題であり、比較的簡単なことのように思える。 しかし、人生を豊かにするためにこれをできている人はどのくらいいるだろうか? 不景気で給料が上がらないことを受け入れる パートナーが仕事に疲れて家事が手抜きであることを受け入れる 子どもが理想通りに育ってくれないことを受け入れる 部下が自分の指示どおりに行動してくれないことを受け入れる 価値観、信条、性格にはみな個性があることを受け入れる 受け入れようとする気持ちは多くの人

          「受け入れる」ことには「訓練」が必要。