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親子関係を省みる ― 本との出会いは、運命なのか。

好みの読書に偏りがちですが、noteでいろんな方が紹介されている本で、
いままで読んだことがない本も読むことができているはしです。

挨拶文を楽しもう!


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今日は、本の紹介です。

この本のタイトルを本屋さんで見た時に、読みたいと興味は湧いたものの、
元に戻しました。

昨年、一万円選書とは - (有)いわた書店 (coocan.jp)の選書サービスを利用しました。
店主の岩田さんが選んでくださった本の中に、この本が入っていました。


これは、私に読みなさいと神様なのか運命なのか、縁なのか、そう理解してこの本を読むことにしました。

いろんな親子関係が書かれています。

自分は子供に対して、どういう態度をとっていたか。
自分の考えを押し付けていたのではないか。

子供は苦しんでいなかったのか。

自分の子育て中を思い出し、複雑な気持ちになります。

今年も読み返してみました。

自分の親ともそうですが、子供とも関係は続きます。

近い存在だからこそ、影響もしやすい。

この本で親子の関係をまた考えています。




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