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気分を変えよう 

家にお花があると、気持ちが明るくなりませんか。

誕生日に、自分のためにお花を買いました。

たとえ一輪でも、花があるだけで気持ちが変わります。

最近、忙しいなあ。
言葉にはできないけれど、落ち着かないな。
なんとなくスッキリしない。

気分を変えるには、そのための環境を作りだすのも一手だ。
誕生日を控えていたこともあり、
「そうだ、花を買って帰ろう」と、思い立ちました。

私はたまに誕生日以外でも、自分のためにお花を買います。

ここで肝心なのは、『自分のためであること』
花は誕生日に贈る、お別れに贈る、お祝いに、ご先祖になど誰かに贈ることが多い。
ここは、自分のために、選ぶ。
気になる花屋さんまで出向いて、行くまでの工程を楽しむのもいいです。
選ぶまえから、気持ちを上げていく。

今回は、食品を買いに行ったスーパーの花屋さんで、お花を選びました。
スーパーの花屋さんで一輪選ぶって、簡単に、すぐにでもできませんか。
たくさんの種類はなくても、見ると元気がでそうとか、気分が上がる色、ぱっと目に入った気になった花でもいいんです。

お花はみるだけでも、リラックスでき、気持ちも上向きになります。
毎日水を取り替えたりと花に手をかけることで、癒しの効果もあります。

花の視覚効果について少しだけ調べてみました。(すぐに裏付けを取りたくなるのは性でしょうか)
千葉大学の自然セラピープロジェクトの中で花セラピーに関する調査もされていました。
研究結果では、男女・年代関係なく、花を見ることで、リラックス効果が得られると実証されていました。





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はし
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