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大好きなホラー映画 貞子VS伽椰子に送る。
ひきこさんVSかしまさんの記事を書くきっかけ。
大好きなホラー映画は沢山ある。
洋画なら、エクソシストから始まり、ジェームズ・ワン監督の死霊館シリーズ。
邦画では、黒い家、リング、富江など。
でも、別の意味でお気に入りの映画が二つ。
貞子VS伽椰子とフレディVSジェイソンで
特に、貞子VS伽椰子が気に入っている。
怖い映画ではなく、純粋にエンターテインメントである。
内容は
『貞子vs伽椰子』(さだこバーサスかやこ)は、2016年の日本のホラー映画。『リング』シリーズと『呪怨』シリーズのクロスオーバー作品。白石晃士が監督・脚本を務める。女子大生の倉橋有里は、親友の夏美からビデオのダビングを頼まれる。だが、そのことで偶然入手した、「見ると電話がかかってきてその2日後に必ず死ぬ」という“呪いのビデオ”を夏美が見てしまう。
二人は都市伝説の研究家でもある大学教授の森繁に助けを求め、霊媒師に夏美を除霊してもらうことになるが、除霊の最中におぞましい惨劇が起こり除霊は失敗してしまう。絶望に打ちひしがれながらも、有里は夏美を救おうと、都市伝説に記されていた方法に従って自らも呪いのビデオを見て呪いにかかってしまう。
一方、入ると必ず死を遂げるという“呪いの家”の向かいに引っ越してきた女子高生の高木鈴花は、ある夜その家の近くで行方不明になっていた4人の小学生のうち一人が、呪いの家の中にいるのを目撃する。かねてより呪いの家に興味を抱いていた鈴花は、遂に家の中に入ってしまう。その結果、鈴花を助けようとして家に入った両親が犠牲となり、命からがら逃げのびた鈴花にも呪いによる死が迫っていた。
そんな彼女らをそれぞれの呪いから救うべく、異端の霊能者・常盤経蔵と助手の少女・珠緒は、双方の異なった呪いを激突させることで元凶の貞子と伽椰子を同時消滅させるという、驚くべき秘策を実行しようとしていた。
話の展開も気に入っているが、異端の霊能力者と助手の少女が、漫画やアニメのキャラクターに見えるぐらいお気に入りで、この映画が忘れらない原因でもある。
この映画の影響で創作都市伝かしまさんVSひきこさんを作ることになりました。
映画の方が100倍面白いのでおすすめです。
また、VSものを書きたい思いは消えていませんので、こりずにその時はお付き合いください、よろしくお願いいたします。
終わり