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記事シリーズの検討
本記事の目的
本記事は、私がnote投稿を継続するにあたって今後何を書いていくかを検討する記事です。本記事の想定読者は私自身です。
自分の書きたいことを思いつくまま書き出すところから始めて、いくつかシリーズないしカテゴリとして今後かけそうな内容をまとめることを目的としています。
アイデアの列挙
まずは書きたい内容を思いつくままにシリーズ候補として以下に書き出す。
書評と感想文
note運営記録
投資手法の考察、疑似投資記録
自分の運用について
日常雑感
解説記事
シリーズ候補の検討
書評と感想文
現在、最も本数が多い構成比で53%。
現在対象として投資に関連するものを対象として執筆中。
直近、自分の考えの割合が高い記事については感想文として意識的に分けるように変更した。
1記事執筆するためには1冊の本を読む必要があり、1記事を書くために必要な時間が長い。
自分が読みたい本を読んで記事にしていきたいため、記事数を増やすために読みやすい軽い本のウェイトを上げたり、流し読みで記事数を稼ぐという対応はしない。
現状の構成比53%は、noteを始めたタイミングが年末年始でその期間にまとめ読みしたものをリリースしたことによる一時的なもの。読みやすいものをいろいろ読みたいというその時の読書傾向と併せての結果で現行の方法では通常これほどの数は出せない。
1冊から1記事ではなく複数の記事につなげられないか?という視点でシリーズの拡張の余地があるように思う。
1ヶ月の読書まとめ、複数の本の関連付けなどは記事にできそう。
より踏み込んだ解説は投資手法の考察として記事にしたい。
月3~4本コンスタントに書ければうまく行っている方だと思う。
note運営記録
構成比は13%。
1人会議議事録として執筆中。
月1~2回程度の頻度で私のPDCAサイクルをそのまま記事とする。
日々の考えをまとめた記事のため執筆の負担は小さい。
本記事の様に1人会議議事録のアクションの派生記事を追加したい。
構成比は多くても20%ぐらいが上限か。
投資手法の考察、検証
構成比20%
投資手法の考察は自分自身の投資の質的向上につながると考えている。考えること自体遊びとして楽しいため今後も継続したい。
また、その投資手法を実際に行った場合にどのようなパフォーマンスを示すのかを過去に遡って検証することは作業負荷として難しい場合が多いので、現時点から疑似的にポートフォリオを作り継続的にどうなっていくかを記録していくと面白いと思う。
検討する投資手法は必ずしも良い成績を上げられると考えるものに限らず、悪くなるはずだと思うものが実際にどうなるかも見ていきたい。
自分の運用について
構成比0%
今のところ、頻繁に売買する予定もなく、大きな戦略的変更も行わないと思う。
シリーズ的に月1回以上コンスタントに書けるものでもないので、単発記事になればよいかなというところ。
日常雑感
構成比7%
日常の中で気になったこと思ったことを記事にしている。
どの範囲までを記事にするかを検討したい。あまりにも対象範囲を広げると、何を書いているnoteなのか分からなくなるので、投資を中心としたお金回りの範囲で、
実際に使ってよかったサービスと運営している会社の紹介
自分が利用したクーポンやセールなどの紹介
他に、投資というにはちょっとバカバカしい話、せこい話、ただの節約の話など、日常会話の中でネタとして話しているようなものなら書けそう。
懸念点は普段からそれほど新しいことを積極的に試したり、出歩くわけでもないので、アマゾンのセールでこの本が安く買えるみたいな話ばかりになりそう。
外食で使ったクーポンとかセールの情報などを淡々と書くことはnoteに書きたい内容とちょっとテイストが違う気がする。せこい話は好きだが笑い話に昇華できていないとちょっと違うかなと思う。
書いていく中で分化していくこともできそうなので、後で削除しても良いと割り切って、こだわり過ぎず書いた方が発展しそう。
解説記事
構成比7%
ニュースや統計などの解説記事は手に余る。
きちんと裏付けをもって書くことは難しいので個人の感想レベルを超えるものにはならないと思う。
シリーズとして独立させるよりは、日常雑感の一部として取り扱う方がよさそう。
シリーズ検討結果
上記検討より現段階では下記のものをシリーズとして運用する事とした。
書評と感想文:1冊の本についての記事
読書まとめ:複数の本から学びをピックアップ
1人会議議事録:note投稿に関する運営記録
1人会議アクション:1人会議議事録アクションに関する記事
投資手法検討:投資手法を検討し体系的にまとめる記事
投資手法検証:投資手法検討で体系化した手法の投資結果を検証する
日常雑感:細かいルールは設けない日常の気付き考え事の記事
作業量を考えると15~20記事/月書ければかなりうまく行っていると言えそう。安定した投稿量を維持するためには日常雑感のハードルを下げ、もっと気軽に単発記事を書くことも必要だろう。