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Switchでスプラでもポケでもないプレイ記録5つと”病みゲー”について考えた

最近やって、全然Twitterにもつぶやかなかったゲーム、ありました。
今回は決しておすすめゲーム紹介というわけではないです。
流行りのゲーム以外にもこんなゲームあるんだ~という、ご参考程度になればいいなと思います。
(もの忘れがひどい自分用メモも兼ねてます♪)

■Moncage -箱庭ノ夢-

任天堂のインディーゲーム紹介動画でピックアップされていたゲーム。
だまし絵のキューブをくるくる回して仕掛けを解く。
詰まってもなんと、ヒントだけではなく「解答ビデオ」を見る事が出来るので最後まで続けられます。ありがたい。
ついつい甘えて答えを何度も見てしまった。


■Lacuna

セールで数百円になってたので購入。犯罪捜査ものです。
ドット絵で表現される近未来的な世界。国際的な問題も何か抱えていそう。
渋い主人公と音楽とタバコ。なかなか雰囲気が良い。未クリア。


■人形の傷跡:姉の謎を追うサイコホラー

これもセール時に購入。キャラデザインが『千里の棋譜』というゲームと同じ御方だと聞いて。やはり好みの絵柄でした♡登場人物美男美女多し。
同人っぽさというか、荒削りなビジュアルノベルゲームって好き。
ホラー表現オフに出来るからやってみたら、恐い絵が出る時(?)真っ黒画面で意味不明になっちゃった。


■NEEDY GIRL OVERDOSE

承認欲求強めな美少女を最強配信者にする為、アレやコレやするシミュレーションゲームのような感じ。こんな題材のゲーム初めて。今の時代の風を感じつつ、ちょっとひと昔前のインターネッツネタもちらほら。
web限定CM、あえて初代プレステ時代のTVCMっぽくしてるそうです。


■Milk inside a bag of milk inside a bag of milk and Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

タイトルからして狂気。”精神的な疾患の描写にかなり切り込んでる意欲作”とでも言えばわかりやすいでしょうか。
『NEEDY GIRL OVERDOSE』もそういうネタが多かったですが、まだついていけました。しかしこれはアカンかった。衝撃度が限界突破。

どちらも”病みゲー・鬱ゲー”というジャンルになると思います。
正直、今後はこの手のゲームはやらないでおこうと決意。
(オタク用語で「地雷」と呼ぶほど避けたいわけではないです)

なんというか・・・ひと言でいうと「キツい」です。

例えば、「メンヘラちゃんだよっ♡ミャハ♡」的な軽~いノリならまだ耐えられるのですが(そんな描写もどうかと思いますけどね💦面倒くさい彼女的なキャラ設定ならまあアリだろうか)、リアルで具体的で演出がエグすぎると引いちゃうというか。

・・・はいズバリ、自分が病みそうだよ。
(半分冗談だからご心配無さらないでください★)

影響を受けやすかったり、気分が下降気味の人はやっちゃダメなジャンルだと思います。開始時に注意表示画面もあるくらいだし。←飛ばしがちなやつ

昔プレイしてトンデモトラウマ級の恐怖だった、『タウンオブライト』を思い出しました。実在した精神病院を舞台にしたゲームです。
「1人称視点のアドベンチャーゲーム好きなんだよね~」程度の意識で買ったことを大後悔しましたもん。ラストの手術のシーンで大ダメージ。。


■まとめ(?)

ゲーマー歴が長くても、未だにこうやって自分の好き嫌いのツボを発見出来るのはなんだか新鮮。頭ガチガチに決めつけてた好みがいつのまにか変化してる。最近まで、エログロ絶対苦手無理!って思ってたはずなのに、あれ?案外平気だぞ・・・ってなったり。ゲームを通して自分発見、面白いです。


※次買ったやつ『Inscryption』、Switchに来たらやろうと思い続けていた。
・・・”闇ゲー”って感じだけど大丈夫か?!ドキドキワクワクです。


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