この辺にドラッグストアがあったらな 巨人が嗜むレゴ似のブロック 自炊して偉いよねって…… 頼る人いないだけだが?漏れの負けだが? 楽しいを共有するのってどんな形 まるい……とは思いますけど、どうですか 情けない話だけどさ 誰かとね、 大切なこともしたかったです 物語らないでくれたらあとは別に 悪口とかも いまさらですよ 遺された日記には「楽しくなりたかった」 との一言で そうだよね でした 冗談をよく言う人だと思われたいし 思いたいから出てくる冗談
家を離れて初めて 自分が 自分だけが好きな味のことを知りましたよ ガムの包み紙が消えたの マジックと呼ぶくらいのユーモアはある 腹痛の時にだけ想う神のこと ↑既出過ぎかと、再考のほど 初めての人といつもの感じで本屋 知る背表紙の話を少々 垂れ幕の君の名前を写真に撮った 太ゴシックだと印象違うね 電話口の声がホントじゃないと知っても 心動かされない方の人 「この夏にガシガシ着れる白Tシャツ」 まず生返事 2拍後 ガシガシ? さいしょはグー 始まる合図はいつもこれ
米粒がデカいと怖いかも ちょっと うん、ちょっとだけ それだけのこと 凍み豆腐のしみのとこだけ取り出して やらかい音の辞典においとく 桜島上空の風向きとかは ローカルニュースとすぐわかるのに 「火を灯す」火が二つもいて……あ、すごいよ 「炎」のコスパに驚きの声 でかひよこ でっかいひよこ ひよこ(でか) ちょい気は済んだ? いや、でっかぴよ いかいかが 意図しない洒落に気付いても 刺さない間合いの仲でしたよね そこの土地長いこと工事してるよな 歩行者の2割切り出す
追記(2023/8/27) スキャン後のレタッチがしやすい薄い枠線の原稿用紙がICから登場していることを確認しました……。そっちに切り替えた方が良い可能性大です。 はじめにここでは、ICのマンガ原稿用紙を使用したアナログ原稿をスキャンし、CLIP STUDIO上で仕上げを行うための手順についてまとめています。 ICのマンガ原稿用紙の罫線の色が濃くなった際、諸々の操作で戸惑う部分があったので自分の備忘録的に残します。 合ってるのか……?みたいな手探り状態なのも含めて。 また
はじめに2022年はあまりにも元気なく過ごしてしまったが、その中でもなんとか音楽は聴くことができていました。 ここでは2022年に触れてよかった音楽について記します。 (2022年に発表された作品に限らず、個人的に聴けて良かったなという作品を紹介しています。) DIVE / AMBR 心地いいオルタナティブhiphop。 「Rockstar」「Nobad」が特に好き。 Because He's Kind / BIM 初めてBIMに触れたEP。 PUNPEEとのEPもか
100均にチリコンカンのシーズニングが売られていた。 チリコンカン。 陽気に跳ねる語感がこちらを覗く。 普段ならただ目を滑らせているコーナーに「チョレギサラダ」「やみつきキュウリ」と並んで置いてある、チリコンカンのシーズニングが。 「おかしいよ。」とわざわざ言葉に出す程ではないけれど、妙な居心地の悪さがある。機会があればチリコンカン側の意見も聴いてみたい。 背面を見てみると調理自体はそんなに難しくないようで、どうやら「ひき肉」「玉ねぎ」「カットトマト缶」「ひよこ豆」が必
『※写真はイメージです』(8p, 2020.4) 『ホントにそうなんです。』(4p, 2021.2) "まとめ"と称しておきながら、まとめるものが2本しかありませんでした。 もう少しまとまった形で発表できるように精進します。
はじめに2021年のまとめでも少し触れたように、何かと忙殺されていたために映画やアニメを観る本数はグッと減ってしまったが、音楽は例年以上に聴いていたように思う。 数えてみると少なくとも月に10~20枚は新譜を聴いていた。 元々楽しみにしていたものだったり、Appleのアルゴリズムに導かれたり、SNSで見かけたり、友人から薦められたりときっかけは様々だ。 ここでは2021年に聴いてよかったアルバム(EPまで込みで許してください。)について記していく。 (名前順に並べています)
ご挨拶明けましておめでとうございます。 気が付いたら2022年になっていました。 前回のまとめ以降バタバタとしておりまして、長らくこの場を放置してしまいましたが、ぼちぼち再開していこうと思います。 ここでは「2021年まとめ」と題して、空白期間のあれやこれやを記していきます。新年早々、過去を振り帰るのもなんですが、「やり残したことを無くして気持ちの良いスタートを切るため」ということにすればすわりが良いでしょうか。 大それた題ではありますが、ただの雑記です。 2021年振り
ぼやっとした日記 2月が過ぎるのは早い。 「何やった?」と問われると「何も」と返すしかないのが現状だ。 一応「やったらしい」痕跡を少しだけ記しておきたい。 先月からの反省も活かしつつ、再度4pマンガの企画にネームを応募した。今回もいただいた講評を元に改善したものをTwitterに上げようと思っていたが、自分の中で「そこまでだな……」と思う部分が多いため、完成原稿までもっていくことができなかった。 4pという制約の中で分かりやすい起承転結を詰めるために、比較的ありがちな型を
「ひと月をまとめる」という大袈裟なタイトルとなってしまっているけれど、ただ月ごとに観たり聴いたり感じたりしたあれこれをそれとなく並べておく場を設けたいなという弱い志をそう名付けている。 ぼやっとした日記 有難いことに年末年始は忙しくさせていただいており、仕事納めと仕事始めの境が曖昧だった。年越しの瞬間はスマホから流れるANNの年越し特番を聴きつつ、PCに映るももいろ歌合戦を横目に、TVで2020年の残り時間を指折り数えるラッパーを眺めながら、宙に浮いていた。 元日は夕方頃
「出窓が多過ぎやしないか?」 流れる景色を前にそんなことばかり考えていた。 久しぶりの阪急沿線の景色ということもあってか、この日はいつも以上に考えていたかもしれない。 普段は地下鉄を利用しているため、車窓から何か見えるというのがとても久しい感覚だった。モノクロの車窓とは打って変わって、阪急沿線の車窓は色鮮やかでどこか穏やかだ。雑然としているようで何か落ち着いて立ち並ぶ住宅と電柱。その背後には山。とても良い。目的地に近づくにつれて車窓からの景色を楽しむという感覚を徐々に取り
2020年4月8日から2020年12月7日まで私は無職として過ごした。 その中で4月から7月までの間に、デジタルでのマンガの練習も兼ねて描いていたのが『無職ごはん』だ。ちゃんと継続できなかったことは大きな反省なのだが、ここではフリーターとなった現在の視点から『無職ごはん』を読み直していき、無職であった時間について語っていきたい。 無職生活の始まり(4月) 2020年4月8日、大学を卒業し新天地に居を移した私は無職として新たな生活を始めた。 「せっかく良い大学を卒業したの
鈍島製粉(にびじませいふん)と申します。2020年の春に大学を卒業し、2020年の4月から12の半ばまで貯金を切り崩しながら無職として生活を行っていました。大学ではフランス語圏のマンガであるバンド・デシネについての研究を行っていました。現在の主な活動としてはアルバイトをしながらマンガを描いたり、illustratorで何かを作ったりしています。 ここではマンガや音楽、映画、お笑い、ラジオ等をはじめ自分の好きなことを隔てなく書いていきたいと考えています。また半日記のような感じ