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KKOH（クソ客オブザヒストリー）
タイトルは限界十二忌月と迷ったがオリジナル様の１６年にも及ぶ糞とクソとの対話にリスペクトを込めてこちらで。
1.前置き
KKOH────それは人類の多様性の権化
まあ実態はそんな生易しいものではなく現代社会で生存するのに必要な能力の下限を競う傍迷惑フェスティバルもとい筆者の実体験集である。
既に文の端々から恨み辛みが滲み出ていると思うけどまあ安心して欲しい。ちゃんと手加減はしてると思う。
『もしも・たら・れば』
タイトルがそこそこ荒唐無稽なことに定評があると言われたネズミだ。
今日のテーマはもしも・たら・れば。そんな話。
休日の貴重な86400分の何分かを気にしない優しい方は少しだけお付き合い頂けると嬉しい。
さて、みなさんはこんな場面に出くわしたことは無いだろうか。
例えば仕事。あのとき、ダブルチェックを怠っていなければ。
例えば勉強。もしも、第一志望の大学を変えずに合格出来ていたら。
例えば恋愛。ず
真冬×プール×noteの可能性
タイトルのセンスが絶望的過ぎて早くも没にしたくなるが、ここは一つ気張っていこう。
さて、真冬のプール。
水が抜かれ、底には落ちた葉がぱらぱらと散らばっている。青く葉を茂らせていた木々は見る影もなく、BGMもセミの求愛からひゅんと切るような風の音に変わっていることだろう。
あるべき姿とはほど遠い、どこか哀愁の漂う情景だ。
私は一度見たことがある。
高校二年の頃、知り合いに付き合って真冬にプール掃