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2020年6月の記事一覧
セレッソ大阪、都倉賢選手。株式会社NewSPO.エグゼクティブアドバイザー就任。新サービス報告。
この度、セレッソ大阪都倉賢選手が、弊社株式会社NewSPO.のエグゼクティブアドバイザー就任と株主として参画いたしました。
この経緯に関してお話したいのですが、兼ねてから都倉選手とは、アスリートのキャリアに関して多くのディスカッションを重ねてきて、幾つかの明確な課題が見えてきました。
アスリートが抱える課題・セカンドキャリアに対する具体的な解決策がない。
・アスリートが自己肯定感を持つために
マイナースポーツをメジャーにするには?
日本では、スポーツが興行として成り立ってる競技はまだまだ少ない。
サッカー、野球、バスケ、テニス、ゴルフ、、、
個人競技に関しては、スポーツというよりも、その選手によりけりである。
そして、まだプロ化がしきれていない、ラグビー、フットサル、女子サッカー、陸上、サーフィン、スケートボード、、etc.などがある。
マイナースポーツは、どのようにしてメジャー化するのか?
その結論は
スターを生み
アスリートがスポーツ意外に好きを持つには?
プロアスリートとは、好きを極めてそれを仕事にした限られたプロフェッショナルである。
そのアスリートは、現役を終えると現役よりも長い時間の次の仕事を探さなくてはならない。
そして、その転職のタイミングは、普通の仕事とは違い、ある日突然訪れるかもしれないとても難しい転職となる。
そんなアスリートが、人生を賭けて打ち込んできたスポーツ以外に好きなことを見つけるというのは、とても難しいことだ。
しか
スポーツから学ぶ経営論
前職のない私は、今の仕事における考え方や人間形成のほとんどは、幼少期からしていたサッカーによってされている。しかし、スポーツから学んだことで仕事に活かせる体験は数多くある。
その一つに経営論、組織論がある。
僕がやっていたサッカーは、11人対11人で戦うスポーツ。
監督やスタッフ控え選手を含めると40名ほどの総力戦になる。
試合に出る11人にも、監督、コーチ、トレーナー、栄養管理、マネージャー
稼ぎ方のリスクヘッジできてる?
自分がいつ起業したのかという明確な定義はよくわからない。
お金を自分で稼ぎ始めたのは21歳のとき、クラブイベントや飲み会などを企画したことが最初だった。稼いだお金は一月で数万円ほど。生活できないからアルバイトをして生計を立てていた。
バイトを辞めたのは23歳。自営業だけで生活ができるようになった。
法人を登記したのは26歳のとき、事業内容的に法人格が必要となったから登記をしたのがきっかけであ