イントロ 日常生活の中にある出来事を統計学や行動経済学、情報理論などの学問と結び付けて考察していく本です。 初心者でもわかりやすいように書かれているため、数学やデータが苦手な方にもお勧めです。 本書の中で印象に残ったテーマと、そこから私が考えた【考察】を記録しました。 (追記) 👇この本もテーマは似ているのですが、数学や統計学の方に寄せて書かれているので、数字やデータが苦手だと途中で挫折するかもしれません。専門校や大学の一般教養クラスなどで、この本を使えば面白い
はじめに 仕事の都合で、電験三種(第三種電気主任技術者)試験を受験して合格し、資格を取得しました。 勉強のために使用していた参考書を処分する前に、参考書について記録を残したいと思います。 電験三種を受験する誰かの役に立てば幸いです。 【補足】電気主任技術者 電気主任技術者という資格は、工場や大きなビル等の施設で必ず必要になる資格です。工場や大きなビル等の施設では、22000Vとか66000Vみたいな、何万ボルトという高い電圧を使用するんです。 高い電圧は大変危険
概要 原田ひ香さんといえば、定年前後の残念な旦那さん、いろんなことに疲れてる旦那さんと同世代の奥さん、冷静で頭が良く、マネーリテラシーが高い子供たちを中心とした作品が多いです。 「三千円の使い方」は、大ブレイクして映画化もされました。 👆近くの図書館では予約ランキング第一位でした(゚Д゚) 本書「喫茶おじさん」も、「三千円の使い方」と似たような登場人物たちですので、従来の原田さん的な世界観が好きな方には大変おすすめできる作品です。 👆こんな可愛らしいデザインですが内