みろっく

保健室の先生として働く中で気づいたアレコレ。個人的偏見に基づくものなので現実世界ではい…

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保健室の先生として働く中で気づいたアレコレ。個人的偏見に基づくものなので現実世界ではいえませんが、ここで徒然書いていきます。

最近の記事

水路の近くの家は注意

学校で働いていると、全児童の住所がわかります。 学校側から見て、問題のある児童や、よく名前のあがる児童や保護者(よくない意味で)はどこの学校にもいます。 ある学校では、そういう児童ばかりが住んでいる住宅地がありました。 団地やマンションではなく、新興住宅地のような所でした。 綺麗な家が並んでいるのですが、見事に各方面の問題がある家庭の自宅が集まっていたのです。 不登校、虐待、過干渉、病弱、モンスターペアレンツなどさまざまなタイプの家庭が集結していました。(10家庭ほ

    • 挨拶を返さない時は事故に注意

      これは、子どもだけではなく大人にもあてはまります。 おはよう、こんにちは、さようなら等の挨拶のコミュニケーション。 恥ずかしがって、返せない子はたくさんいます。なので、その場合は大丈夫。 注意が必要な時は、いつもちゃんと挨拶する子が返してこない時です。 それは、生活態度面で注意というよりかは、その子がなんらかのトラブルに巻き込まれる可能性があるという事です。 保健室の先生として小学校で勤務している時、こんな事がありました。 事例1 いつもは、ニコニコ挨拶をして友達

      • 太陽光パネルは家につけない方がいい

        同僚で、ご主人が働き盛りの40代に病に倒れた方がいました。 ご主人はもともとプロスポーツ選手を目指していたレベルの健康優良児。風邪ひとつひいたことなかったそうです。 それが、突然病に倒れその後心の病になり仕事も休職されていました。 ひとつ気になったのが。 ご主人が病に倒れたのは新居に引っ越してからで、その新居には太陽光パネルを屋根の上に設置し、その電気を自宅で使ったり、売ったりしているとの事でした。 太陽光パネルは、現在の技術では自然に還すのは不可能で、燃やす事も分

        • 年子の兄弟の法則

          年子。学年が1つ違いの兄弟についてです。 異性のきょうだいや、女の子の姉妹は含みません 男の子の年子の兄弟は、高確率でどちらか一方にストレスがかかります。 今まで見てきた子ども達。年子の兄弟の場合、どちらか一方が本人達にも大人達にもわからない原因不明のストレスを抱えている事が多かったです。 兄か弟、どちらかは決まっていません。 発達障害はないのに、パニックや癇癪を起こす兄の話。 母との話の中で、その子は「俺のストレスの90%は弟」と言っていました。 ゲーム依存症の

        水路の近くの家は注意

          【名付け】子どもの名前についての法則

          何千人の子どもを見てきました。 何千人の子どもの「氏名」を見てきました。 保健室の先生は全児童の氏名を把握する必要があります。4月の健康診断の準備は氏名の入力のオンパレードから始まります。 子どもの名前について気づいた事があります。 ①名前に「心」という文字が入っている子の多くが学校生活に問題を抱えていました。 多くが不登校でした。 色んな学校や、同僚のお子さんなど、ここまで共通するのかとびっくりしました。 これは、名前の影響でそうなっているのではなく 子どもの名

          【名付け】子どもの名前についての法則

          自己紹介|はじめてのnote

          小学校、中学校、高校の「保健室の先生」 をしていました。  (保健室の先生の正式名称は養護教諭です) たくさんの児童生徒、教師、保護者と関わる中である法則の様な物に気づきました。 とても個人的な感想になるで公式には言えない事ばかりです。 自分が養護教諭として働いてきた経験がエビデンスになる法則について色々書いていこうと思います。

          自己紹介|はじめてのnote