保育士のお母さんの子どもの特徴

保護者の職業からある程度のキャラクターが分類できます

なかでも、保育士・看護師として働いているお母さんは目立ちます。

保育士さんをお母さんに持つ子どもは、

男の子の場合
ボーッとしていて、少し頼りない。
上手く自分の意見を言わない。

もしくは、あっけらかんと明るい。(学力は低い

この2つのタイプが圧倒的に多いです

それは、保育士のお母さんは、チャキチャキしっかりしていて、子どもの意見をまたずに先々行動してしまうからかと推測します。
ボーッとしていても、お母さんがテキパキあれこれしてくれる。又、保育のプロなので、行き届きすぎたサポートが原因かもしれません。

お勉強があまりできないのは、お仕事で忙しく家庭学習に力を入れるのが難しいからかもしれません。

ある研究結果では、父親よりも母親のIQがその子どもの学力に影響を及ぼすとされています。これは、遺伝の話ではなく、家庭学習を担うのが多くは母親である事と、そして学力に対する家庭学習の大切さからきているからと言われています。


女の子の場合は、お母さんに似たしっかり者が多いです。優等生もいます。
男の子よりは、キャラクターは定まっていません。

それは、一般論的に母親が娘より息子に手をかけてしまう為、その特性がより目立つのかもしれません。

保育士の母親はその特性から他の母親のそれよりも手をかけてしまう。そして、息子は判断能力を育む機会を逃してしまい、それによってより母親が手をかけてしまうという無限ループにはまっているのかもしれません。

長くなってしまいました。看護師さんのお母さんのお話は又別の機会に。


いいなと思ったら応援しよう!