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運動しない理由が見つからない!私が実感する運動した方が良い理由3選

こんにちは、にゅーやまです😆

皆さんは意識して運動していますか?

「めっちゃ運動してるよ!」、「仕事で嫌というほど動いています」という人もいれば、「たまになら・・・」という人や、「テレワーク始まってから全然運動していない・・・」という方もいるのではないでしょうか?

私はこれまでの人生で、すごく運動した時期と、全くと言っていいほど運動しなかった時期を経験しました😅

先日、「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」という本を読んだときに、自分の経験と本の内容がバチッと噛み合いまして、人間には運動が必須、運動しないなんて本当にもったいない!と思うようになりました!😄

「筋トレで人生の悩みの9割が解決する」と言われるくらい、運動は人の悩みを解決する力があります🤣

その中でも私が思う「運動をした方が良い理由」を3つ書かせていただきます😁


1.メンタルが整う

「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉は誰もが聞いたことがあると思います。これ、本当に本当だったんです。

人の感情はホルモンによって大きく左右されています。体を動かし、脳にいろんな刺激が与えられると、運動中にドーパミンという物質が脳に放出されて気持ちを前向きにし、幸福感が高まります。また、セロトニンも放出されて、自尊心を保つことに貢献したり気分や衝動を調整しやくしたりするようです。

確かに自分の経験から言っても、運動をせずに太っていった時期は調子が出なかったり、「自分なんて・・・」と気分が沈むことが多かったです😂

逆に運動を増やしてダイエットした時期は、謎にやる気に満ちあふれていたと思います💪

ホルモンが整うことで、ストレスに対する耐性も上がり、簡単にはへこたれないタフな人間性の形成にもつながると思います。運動部がやたら明るくてタフなのにも納得です🙂


2.仕事・学習の効率が向上する

運動をすると、いろんなホルモンや因子が生成されることがいろんな研究でわかっていますが、学生やビジネスパーソンに取ってとても重要な部分が仕事・学習の効率が向上する点です。

「脳を鍛えるには運動しかない」の本では、「ネーパーヴィルの奇跡」として、朝に運動を取り入れたアメリカの学校の事例が紹介されていました。

運動が脳の神経細胞ニューロンの結合を活発化させ、脳が成長しやすくなり、学習効率も仕事の効率も向上します。

経営者にジム通いの人が多いのも、運動の重要性を理解しているからなんでしょうね。

学生のときにいた、運動も勉強もできる子は、運動するから脳が成長しやすく成績も良かった、というからくりがあったようですね😄


3.健康になる

運動をすると、心拍数が上がり、心臓、肺、体中の血管に負荷がかかります。

あまりに強い負荷は体にとって毒になりますが、ほどよい運動は体にほどよいストレスを与えて、心臓、肺、血管、筋肉、骨、全身の強化に繋がります。

運動を継続することで、心臓病や脳卒中、がん等の重大な疾病を防ぐだけでなく、肥満になりにくい体を作り、老化やアルツハイマーの進行さえ阻むことが研究によって明らかになっています!😆

私は筋トレやランニングを定期的に行うことで、体型の維持だけでなく、慢性的な頭痛や肩こりをあまり感じなくなりました(個人差があると思いますが)。


どういった運動がオススメかはまた別の機会に紹介させていただきます😀

まずは心拍数がちょっと上がる早歩きやちょっとした筋トレを日常生活に取り入れて、よりアクティブに健康に生きる土台を作っていきましょう😄

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