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運動はメンタル、仕事・学習、健康に良い。ではどれくらいやればいいの?🙂

こんにちは、筋トレは好きじゃなかったけど、脳のために運動が不可欠と知って筋トレ始めたにゅーやまです🙂

突然ですが、心拍数が上がるような行動を普段していますか?

以前の記事で書いたように、運動することでメンタルは整いやすいし、仕事や学習効率は向上するし、健康にもなり病気になりにくくなります

この記事ではどれくらい運動すればよいかについて、「脳を鍛えるには運動しかない」で学んだことを共有したいと思います😃

運動慣れしている人は問題ないと思いますが、普段運動しない人は下記記載の運動よりもゆっくりペースで始めていってくださいね。

毎日の低強度の運動、週4日1時間程度の中強度の有酸素運動と週2日強高度の短めの運動

テレワークの人、運動してください!🤣

低強度・中強度・高強度というのは最大心拍数から計算できる心拍数です。

最大心拍数:220から年齢を引いた心拍数。(30歳なら190。)

低強度:最大心拍数の55%から65%。(心拍数110くらい)。ウォーキング、早歩き、エアロビクス、軽めのスポーツなど。

中強度:最大心拍数の65%から75%。(心拍数130くらい)。ジョギング、テニス、フットサルなど。

高強度:最大心拍数の75%から90%。(心拍数160くらい)。ランニング、本気のインターバルトレーニング、山登りなど。

どんな効果があるの?

大体の運動の強度はなんとなくわかりましたか?

ここではそれぞれの運動が脳や体にどんな良い影響を与えるかについて書かせていただきます😄

低強度の運動・・・脂肪が燃焼しやすい、セロトニンが生成され気分が安定する、ノルアドレナリン・ドーパミンが出て集中力・やる気が向上する。

中強度の運動・・・細胞の代謝が高まり脳の神経細胞が増える、血中にアドレナリンが放出され学習機能が高まる、免疫が高まる、エンドルフィンが増えてストレスが発散される。

高強度の運動・・・腹部の脂肪を燃焼させる、筋肉を肥大させる、脳の容量を増やす、代謝が上がり太りにくい体が作れる、精神的負荷に強くなる、学習能力が向上し仕事の効率も上がる


運動は自身の成長にも、豊かな日常にも欠かせません。しかし、それでも筋トレや運動をしたくない!という人は、ちょっと遠くまで早足で買い物に行ったり、エスカレーターの代わりに階段を使ったり、仕事の合間にストレッチを多めに入れたり、いつもより心拍数が上がる行動をちょっとずつでも増やしてみてください😄

気をつけることとして、運動のし過ぎは体によくありません。プロスポーツ選手の寿命が短いというデータもあるように、過度な運動は体にとって強烈な負荷になってしまいますので、自分が楽しめて継続できるくらいの負荷を意識して、頭も体も心も健康に成長させていきましょう!😁

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