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内定辞退!?日本企業はもう嫌だ、、

今日は、創立7年で年商100億ベンチャー不動産の最終面接を受けに行きました。

営業職志望で最終面接には300人中 25名いて、5名採用を伝えられ、即日内定をいただけました。

でも、おそらく辞退をします。
理由は
⚪︎社長との距離が遠い
⚪︎会社の将来と社員の将来は、比例してよくなっていくわけでなかった。
⚪︎業務の裁量が少なく、ルーティンワーク
だからです。

これは、いくら企業研究をしても、社長と話さなければ気づけません。
業務をより詳しく聞かなければ分かりません。
決算書、財務諸表、YouTubeの会社説明を全部読みましたが気づかなかった、、、

今回の学びは、企業ビジョンも大切ですが
企業のトップの考え方です。
自分が付加価値を作り、成長したいなら
変化を求め、社会貢献する熱い経営者でなければならない。
でも言葉だけでは、伝わらない。
そんな時は、それに加えて
この会社が社会に与えたい影響や価値はなんだろう。
これは、何よりもわかりやすく、具体的でなければなりません。
これは絶対です。

類は友を呼びます。
人が全てです。
この、類を象徴するのが企業の代表です。
そして、この地位にいるということは
周りからの信頼 推薦か

誰よりも強い 欲求や 才能です。

成長企業を目指している方は、個々の分析をしっかりしてみてください。
自身の企業の中長期目標を忘れている社長などいないはずです。

かっこいいことを言うのは簡単です。

本気な人を探してください。
(良ければリクルートのサイトを見てください)

ライフワークバランスを求めている方なら、
社員第一と言っている会社がいいでしょう。
そして、そういう企業は、財務諸表を見てもゆっくりと堅実に成長しているはずです。
社員紹介に、バカっぽい人がいることはないでしょう。
堅実そうな顔が並んでいます。
人材紹介の(パソナグループの採用サイト)を見てみてください。
労働者から成長したいなら、社長と距離が近くなければならない。

ついでに総合商社のサイトも見てください。
たくさんの事業をやっています。
一人ひとりの動かしている裁量が大きいので、一人ひとりが違う会社の人のような顔ぶれでめちゃくちゃ面白いです。
(ただ、全員が 冒険家のような顔をしており、明るい雰囲気があります。全員のテイストが全く違います)

話を戻します、、笑

そんなことより、企業の社長は変化や成長を求め、社員の声を聞ける人でなければならない。

社長と面接したが、テンプレ質問。
私は最大手の会社出身のため、会社に必要なヒントがたくさんあったのに、勿体無い。
いっぱい、事業案を準備したのに、、、

そして

社内の皆様が働く姿を覗かせていただいた。

そこで 落胆、、。

その会社は毎年160%の成長率を誇っている。

だけど、100名ほどの営業マンが椅子に座り、お菓子を食べながら反響営業をしていた。

価値のないし下積み時代が始まるのか、、、

営業という仕事の必要性と社員の成長についてですが

営業は小さいことの積み重ね。私も過去に経験しました。

本当にいいものはすぐ売れるため、売り上げはすぐにたち、他の社員と差をつけるのは難しい。

差が付くのは、保険、戸建て、証券など 金額の高いものや、無形商品である。

これらは、なかなか売るのが難しい。

本当に社会に求められていることなのか、、、

そこで、営業について話したい。

営業が多い会社=もののインフレ が起きている状況。

また、良さが伝わりづらい商材や、手続きや懸念事項が多いもの。

売るものが良ければ、必要なものならば、簡単に売れる。

消耗品 ダスキンやエアコンのフィルターなど(ネットだったらSAAS)

だから、先ほどの会社の 椅子に座る100名の営業マンインフレを起こしている。

この世に必要な企業は

今ある生活を +α にする企業
困っている人の問題を解決する企業

である。

企業は早く成長したいというエゴや資本主義構造から、必要以上の営業をかけていくが

お客様は幸せだろうか、本当に必要なものだろうか。

本当に必要なものなら、商談の会話は相手主体となるはずだ

時々あるが、今の日本は、いらないものの押し売りが酷い。

ゆっくりと社会にニーズが浸透しても良くないだろうか、

先ほどの会社は IT 部門 と 不動産部門に分かれている。

簡単に言えば、不動産部門が会社のキャッシュを稼ぎ、IT部門の人材費、機材費に資金をベットしている。

構造としては、完璧な働き蟻構造だ。

でも、IT部門を開発するのに、不動産部門の人材は無駄遣いな気がする。

もっとITに集中して、社会を変えるべきだ。

欲や雑念が大きくないか。

キャッシュや上場により、名前の知れた会社を目指すのは経営陣のエゴである。

目標のITという大切なことを本気でやれば、

社長経営陣は、他の経営に体力をつかわずに、世界中の専門分野のニッチな会議に参加し、専門分野の人と出会える機会が増えるあろう。

すると、世界中から投資や依頼が来る。

イーロンマスクは、テスラとスペースXをやっているが、本業はスペースXである。
宇宙開発には何百億単位の投資がテスラの稼ぎ方は必要だからしょうがない。

自分のやりたいことに、、夢中になり、必要な分だけお金を稼ぎ、キャッシュフローをよくすれば良い。

雑念や、変な欲は社会のためにはならない。
人を無駄にする。

五大商社や色々な多額のキャッシュ保有の企業は、不動産や、株式投資、M & A で 売り
たい、花形事業に対して資金を投じて付加価値を上げていく。

お金は天下の回りもの

必要以上のものは、キャッシュが必要なところへ、寄付や投資をするべきである。

本当に必要とされている場所に投じれば必ず大きいリターンが来る。

(ぜひZIPPERというインフラの企業を見てほしい)

そして、いい人たちと出会える。

新たな事業が見つかる。

私自身、営業はきっと得意であるが、とってもやりたくない。

自分の本質が育っていない気がしない気がしてならない。

違うことをやろう。
得意なことでなく、必要なことを必死にやろう。
いつか花が開くし、長く続けることができるだろう。

だから、私が起業するなら、システムを変える。

営業マンを雇わない会社にする。

全員が開発者であり、マーケターであり、営業マンであり、管理者である会社を作る。

私の好きな言葉で【あなたが本気で求めているものは、あなたが逃げているその中にある】という言葉だ。

一人ひとりが得意なことだけをやっていれば、仮面ライダーの変身グッズをいっぱい作っているだけである。

大切なのは、混ざること、いろんな気づきや、価値観があること、仮面ライダーの中身の人が大切だ。

いっぱい武器があっても意味がない、必要な量、全員で協力して最高傑作を作ろうでないか。

全ての仕事、足を使ったり、現場に触れなければ課題が見つからないが、

ずっとそれをやっていると、今雇っている 社員は 歳をとると、体力が減り、ルーティンワークになり 更に課題発見や 社会のニーズに対する ニーズの発見の感覚が鈍るだろう。

私にとって、社員は 消耗品でない、ともに成長し、社会を良くしていくもの。

いい未来を作りたい。

最後に

社会問題に、年功序列、終身雇用がある。

これは確かに問題であるが、歳をとっている人が会社の上にいることは問題ではない。
『マイインターン』というドラマを見てほしい。
年寄りは、人生が長く、若者の悩みを優しく包んでくれる。
無理していたことを、気づかせてくれ
仕事を、楽しもう。
もっと相手に寄り添うようにしようと気づかせてくれる。
そして、小さなことを忘れさせてくれ、人として、社会の大切なことを思い出させてくれる。

だから、年功序列は問題ではない。
問題は権威勾配であり、若者であっても、年寄りであっても多大に寄り添いあうことが大切である。

一人ひとりが経営者であっていい。同じ人間だから、そこにいてもおかしくないだろう。
自分の仕事の視座を高く持とう。
そして、川上から、川下まで広い視野を持とう。

そして終身雇用について、これは 老人は農家をやればいい。
若者は、そのキレる頭を使って、ITなどで、不便を便利にして社会貢献をすればいい。

老人は、腰が痛いや、体力がない部分があると思うが、キーエンスや農機材を作っている、ヤンマーが協力してやればいい。

飯ももらえる、金も稼げる、体力維持にもなる。

どうだ!!!!!

音楽聴いたり、酒飲んだり、麻雀して好きなことをすればいい。

それを保証して、老人タウンをやればどうだ、売れた野菜の金で人生豊かにしてやろう。
お金は DX化に当てましょう。

そして、その稼いだお金とシステムで 世界最先端の 生産性のある介護大国をつくれば良くないか、すると 衣食住 の 食 の部分で 国内産業で補えるため、住みやすいだろう。

すいません、というような感じで以上になります。

今日もお疲れ様です。


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