過去の自分に感謝を、未来の自分にエールを
色々と、毎日ホントに色々と起こりますけど
最終的には、何とかかんとか片付いて
後ろ向きになりかかっている自分に
喝を入れられるような出来事が多く
どうせやらなきゃなんないなら
前向いて、顔上げて、胸張ってやれよ、って
背中を押されているような、そんな毎日です。
覚悟がないから、迷うんですよね。
やるべきことも、やらなきゃならないことも
分かっているし、忘れていることもひとつもない。
だからこそ、余計に厄介なんですけども。
抽象的なことを書いてのスタートですが
日記代わりに綴ってみようと思います。
さて、最近読み返した本に
とっても心に響く言葉があったんです。
【暮らしのつくり方】
著者は、本多さおりさん。
☆☆☆以下、引用です☆☆☆
暮らしは、昨日から今日、今日から明日へと
日々の連続の上に成り立っています。
だからこそ、今の自分の行いが、必ず未来に
響いて行くことを体感したい。
『明日の自分に優しくする』という心がけが、スムーズで気持ちの良い暮らしを生み、毎日の小さな幸せを生みだしていくのだと思います。逆を言えば、未来の自分への思いやりが欠けてしまうと、暮らしの流れが滞って小さな不幸を次々に招いてしまいます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
当たり前のことなんだけど、なるほどな~と。
今日やること、やらなきゃならないことに取組む時は、一瞬先、その先の未来の自分にエールを送るつもりで、やる。
そして、今の自分が満足のいく結果を出せているならそれは、過去の自分が頑張ってくれたからなんだ、って過去の自分に、ありがとう、って感謝してみる。
自分を応援して、自分を認めてあげること。
自分で、自分の承認欲求を満たす。
これは自己肯定感につながるかな?
家事を『後始末』にするのではなく
『未来への準備』とする、と著者は言います。
これって、家事だけじゃなく
いろんなことに当てはまりますよね。
発想の転換です、ホント。
同じ事象であったとしても
見かた、捉えかたを変えるだけで
苦にも楽にもなるんだもの。
楽になるように考えるのがイイに決まってる。
で、ここんとこ私は、ちょっと【楽】です笑
やっぱ、本読んだり
人の話聞いたりするのって、大事。
忘れてしまっていたことを
思い出させてくれたお話でした。
最近は、早寝早起き、超健康的な生活してます。
夏に色々あって、乱れていた生活リズムが
少しずつ整ってきた感じです。
全てはベストのタイミングで起きている
改めて実感する今日この頃です。
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