読まなければならない本に出会う幸福
これ、私が読まなきゃいけない本だ。
そう(勝手に)感じる本に出会う事がある。
ほとんどがタイトルを見た瞬間に決まるので、これを「ひと目惚れ本」とする。
ちなみにそれは「ポンコツからの脱出」とかいう啓発本ではない。
啓発本はほぼ読まない。
(読んで脱出しろ)
この「ひと目惚れ本」、買って読んでみて「なーんだ、つまんなかったなぁ」となることはほとんどない。1冊もなかったのではないか。
いつも
読めて良かった。
と幸福な気持ちでいっぱいになる。
それはもう、私がその本に対してどんな心意気で読んでいるのかによるかもしれないけれど、ただでさえひと目惚れした本を読んでいるのだから、ワクワクしないわけがない。
そのワクワクが、ガッカリにならないというのは嬉しいことだし、「本を書く人」への敬服の気持ちは増すばかりである。
今回は、最近出会った、または出会ったのは随分前だけど、最近読んだ本のご紹介
『体の贈り物』レベッカ・ブラウン
『家が好きな人』井田千秋
『語りかける花』志村ふくみ
実は次のひと目惚れ本を注文しており、今日が発売日なのであります。
これがもうものすごく面白そうだし、私が読むべき!と(勝手に)思わざるを得ない表紙だったのです。楽しみ。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました📚
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心から感謝します。
Thank you from the bottom of my heart.