マガジンのカバー画像

2013南米通信

61
運営しているクリエイター

記事一覧

2013第60回南米通信アルゼンチン

2013第60回南米通信アルゼンチン

仙人みたいになりたくて
ヒゲを出発から剃ってないんだけど
10日目くらいから全然変わってない。

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みいただけます/

\南米通信第1回はこちらから読めます/

2013第59回南米通信アルゼンチン

2013第59回南米通信アルゼンチン

今、帰りの航空券見てびっくり。
日本まで、3日もかかる。
アホかや。
往路の日本発の飛行機は乗ってる時間が同じでも
1日もかからんかったのに。

さすが、日本の技術力。
他国も見習え。

これがほんとの時差ボケ

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みいただけます/

\南米通信第1回はこちらから読めます/

2013第58回南米通信アルゼンチン

2013第58回南米通信アルゼンチン

今回の旅で目にするものは、
兎に角デカい。
遺跡もデカい。滝もデカい。
地上絵も。ダムも。岩も。
湖も。山も。像も。動物も。
(人の心も、女性のバストも。って言いたいけど、
話がぶれるので辞めとく。)
そりゃそうだ。
それらがある南米大陸がデカいんだから。
2ヶ月じゃ足りない。

んで一方、空は同じ大きさのはず。
でも大きく見えちゃうんだよね。
なんなんだろ。
あと、時間も。
去年のこの時期の2ヶ

もっとみる
2013第57回南米通信チリ

2013第57回南米通信チリ

国境は険しい山々。
岩がガンっガンだぜ。
最高にロックだぜ。

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みいただけます/

\南米通信第1回はこちらから読めます/

2013第56回南米通信チリ

2013第56回南米通信チリ

チリにいる。
アルゼンチンとの国境の町にいる。

と言っても、チリはあーんな細長いので
国の半分は国境の町だろうな。

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みいただけます/

\南米通信第1回はこちらから読めます/

2013第55回南米通信チリ

2013第55回南米通信チリ

こっちの人達はチリのことを「チレ」
って言ってる。
表記も「Chile」。
何で日本では「チリ」って言うんだろ。

塵 とか 散り とか悪意ある理由しか思いつかん。

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みいただけます/

\南米通信第1回はこちらから読めます/

2013第54回南米通信アルゼンチン

ワインの町、メンドーサまでのバスは
訳あって料金そのままでランクアップ。

広くてキレイな車内、
しっかりしたトレイに乗った夕食も豪華。
(バスにしては、ね。)
ワインやコーヒーも付いている。
こんなにリクライニングする?ってぐらいの座席。
ブランケットにピロー。

ここまではちょー良かったんだよ。
暫くして車内のモニターに映し出されたのは
シリアスな戦争映画。
穏やかじゃない。全然穏やかじゃない

もっとみる
2013第53回南米通信アルゼンチン

2013第53回南米通信アルゼンチン

そういえば、イグアスの滝の所は
蝶の名産地(?)だった。
色んな種類の蝶が沢山飛んでいた。

そこで出会った日本人の女の子が
「昔っから蝶々嫌いなんですよ。」
って言ってた。

昔っからってのは
誰にとってのだろうか。
その子が幼児だった頃からだろうか。
それとも蝶々サイドの昔だろうか。
青虫からサナギ、成虫してもって事だろうか。

多分両方。

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みい

もっとみる
2013第52回南米通信アルゼンチン

2013第52回南米通信アルゼンチン

夜、辺りは真っ暗で晴れてたら
星がちょー綺麗に見える。
夜行バスん時なんかすごい。
本当にたっくさん。
多過ぎてどれが星座の一部なんかわからん。
ザコもくっきり見えちゃうから。
まぁ元々オリオン座くらいしかわからんけど。

多少勉強してから来れば良かった。
南半球ではこうなるのか!とか。
月の模様が違う!とか。
色々あったんだろうなぁ。

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みいただけま

もっとみる
2013第51回南米通信アルゼンチン

2013第51回南米通信アルゼンチン

あったかい地方はやっぱり蚊が多い。
蚊取り線香とか虫除けスプレーとか
持ってないけぇ寝づらくなるほど。

何か蚊が来んようになる物はないかと考える。
逆転の発想が大切だ。

あいつらは血を吸うのが目的。
んで人間が嫌なのは痒くなること。
多少血を吸われるのは皆多分許してる。

小皿だ。
小皿に血を少量注いで、
部屋の隅にでも置いておく。
蚊は叩かれる心配なく血を吸える。
人は痒くない。離して置けば

もっとみる
2013第50回南米通信アルゼンチン

2013第50回南米通信アルゼンチン

恐竜の化石が多く出土したという所に来た。

そういえば恐竜の骨ってみんな口開けてるイメージ。
ヨダレだらだらだろうなぁ。
と思ったけど、骨だから閉じててもだらだらか。

\感動巨編と名高いパラグアイ編はこちらからお読みいただけます/

\南米通信第1回はこちらから読めます/

2013第49回南米通信ボリビア

2013第49回南米通信ボリビア

標高の低い所から高い所へ移動した日、
おならの量が増えた。
あ、1回に放出する量が増えたかはわからんけど
回数は増えた。

それは空気中の酸素の量が減ったから。
いつもより多く空気を吸い込まんといけん。
んで酸素以外は必要ない(?)ので、
その他の分をおならとして放出していた。

言いたいことわかるかな。
生きるのに酸素が80必要だとして、
低地では一口に吸う100の空気のうち
酸素が80も含まれ

もっとみる
2013第48回南米通信パラグアイ

2013第48回南米通信パラグアイ

パラグアイのハイタッチ(?)が独特。

言葉で説明するのちょー難しいけど
頑張ってやってみる。

片手の5本の指先全てを合わせる。
なるべく手のひらから遠い所で。
キツネの両耳も親指のトコに集合させる感じ。
何かをつまむ様なね。

1人はその指先を下に向けて
手招きの様に手前に引く。
手首だけじゃなく、腕から引いて。

もう1人は同じ形の指先を天に向けて
同じ動き。

互いの指先をこすり合わせる感

もっとみる
2013第47回南米通信アルゼンチン

2013第47回南米通信アルゼンチン

アルゼンチンとブラジルの国境にある
イグアスの滝にやってきた。

ブラジルビザが無いのでアルゼンチン側。

この距離なら、と
「ブラジルの人ーー!聞こえますかーー!?」
滝「ドゴーーーーー!!」

多分聞こえてない。

ということで
「日本の人ーー!聞こえませんよーーー!!」

\南米通信第1回はこちらから読めます/