自分に合う「医者」選びは大切
は〜い、どしたネコックス🥤だよ!
今日は「自分に合うお医者選び」は
とっても大事だよ!って話するね。
障害者年金に非協力的な医者もいる
発達障害や精神疾患などで障害者年金を受ける場合、病院が協力的かどうかで申請難易度はかなり変わります。
私自身は障害者年金を受けてないため、リサーチ結果に基づくのですが、もうね、社労士まで雇って依頼しても中々動かない大変な医者もいる👹
(社労士まで動いてるのに頑固に動かない理由を医師に直接聞いてみたい…)
社労士さん使って医師を説得し何とか障害年金の診断書とった方の体験談はこちら!
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し@死命力さん
「障害年金が通ったよ」
逆パターン!
ドクターが早く手続きしよ?と言い、ケースワーカーさん(ソーシャルワーカーさんかも?)に清書を手伝ってもらえた幸せパターン😃
これが私は「当たり前」になって欲しい…
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みちなべさん
「障害者年金のはなし」
新しい治療法に積極的な医師と消極的な医師がいる
ウチのP(プロデューサー、長いからP!)はね
精神疾患や発達障害以外にも内臓の病気も
あって内科に通院してるんだよ。
※内臓の病気の話は長くなるから省略するね
基本的にPはASD(自閉症スペクトグラム)の
特性で「こだわり」が鉄の意思で強い!
製薬メーカ速報のまだ学会に公式発表がない
最新の臨床試験データもチェックしてて
学会ではエビデンス不足の治療でも医師と決めて
割と前向きに自ら新しい治療に積極的な変な人。
もうね、まわりはやりすぎだよ!って言うけど
心療内科のドクターは特性ですねとニコニコだし
内科の先生は、最新の臨床試験データの検証が
大好きなのでPと話が合いすぎて一緒に
キャッキャウフフして検査結果に盛り上がる
感じで誰にも止められない…
だから日本でレアな新薬ジクトルテープで
PTSDや感覚過敏の対策もやってる
Pは極端だけど、でもね、自分にあった
お医者さん選びは大切なんだよ!
新薬に慎重になる「治療方針」は「医師の権限」で認められている
ADHDだとお馴染みのコンサータやストラテラ!これもコンサータ推しとストラテラ推しの医師がいます。※話をシンプルにするため、ものすごく極端に言ってるよ。
これも色んな理由があるんだよ!
少しだけ簡単に説明するね!
コンサータ推しの理由
一部の精神薬、発達障害向けの治療薬には「神経可逆性」がエビデンス(科学的根拠)として認められています。
コンサータは「神経可逆性」が認められています。(ある程度かつ個人差は大きいものの)
神経可逆性とは?
薬の作用によって形成された新しい脳神経パターンが定着し、断薬しても作用が継続すること。
ただし!詳しい理由はまだ解明されてきってないし、どれほどの効果でどれほど持続するかも個人差があって「神のみぞ知る」奇跡の状態。
ただ、エビデンスは認められてないけど、個人的な医師の主観的判断と経験で、神経可逆性を期待し、期待値の高い恩恵として患者に説明する医師も存在します。それを信じてアテにするかは個人の自由だけど、医学会での公式見解は「あやふやな議論中の効果」なので慎重に判断しようね!
コンサータは効果が短期で即効性がある
コンサータの後に出た新薬ストラテラは、コンサータ vs ストラテラ みたいな双璧をなすトレンドの薬なのですが、コンサータは即効性が高いためコンサータの副作用がきついから週末は使わずに穏やかに過ごして、仕事や学校の集中モードだけコンサータ使う!みたいな使用ができます。(それを良しとするかは医師の方針による)
後述しますがストラテラは即効性がない弱点があります。
コンサータの主成分は1940年代に開発され膨大な臨床試験データがある
日本ではストラテラは2009年に認可、コンサータが2007年に認可されました。認可は2年の違いですが、80年以上の歴史があるコンサータの主成分メチルフェニデート(リタリンなどを含む)ほどストラテラには治験データが十分に蓄積されていない事実があります。一方、ストラテラの主成分は1990年代に開発され約30年しか経っていません。この点を憂慮し、コンサータ推しになる医師もおられます。
新薬はあくまで最小限の治験なので
お薬が世間へ一般普及し何年も経過して
詳しい薬効パターンが分かる時もあるんですよ。
ストラテラ推しの医師がいる理由
ストラテラ推しでよく言われるのは、コンサータや認可取り消しになったリタリンなどの副作用の対抗策として考案されたストラテラの開発経緯に賛同しているから、というもの。
つまり相対的に安全性が高いという判断です。
日本ではリタリンが認可取り消しになりました。リタリンは強力な集中力発揮をさせますが、一人の患者に規定量を超えるオーバードーズの処方をしていた事件が発覚、そもそもリタリンは健常者でも「一時的に集中力を上げる魔法の薬」として密かに乱用されていた社会問題もあり認可取り消しになりました。(すっごく簡単に説明してるので詳しく知りたい人はChatGPTやGoogleやお医者さんに聞いてね!)
他にもストラテラは従来の薬より穏やか(効果出るまで2〜3週間とゆっくり作用で非刺激薬)という見解で、子どもにも優しい薬として認められているから、というのが推しの理由になるケースもあります。
脳の作用系が違うとか難しい話は省略するね💦
コンサータとストラテラに正解はない
どの薬を推しとするかは、医師の権限で自由裁量で決められる部分なので、結論は医師の方針に自分(患者)が同意できるならそれが正解!という話なんです。
「ジェネリック医薬品を信用しない」がPのこだわり
ここからはウチのPのヤバい病的なこだわりの話
これは、皆さんもご一緒にとかではなく雑談‼️
報道規制までかかった「日医工」のジェネリック医薬品の粗悪な製造問題による混乱
⚠️この話は陰謀論や都市伝説でもなく薬剤師さんなら知ってますが患者さんに言わない裏話です。
日医工という日本でジェネリック医薬品に注力した会社が酷い製造をして製造中止になり、一時期というか今も余波はあるのですが、日本は医薬品不足が全国レベルで起きました。
日医工の分かりやすい不正解説はこちら👇
(検品NGを出荷などかなり酷い話なので注意)
Pはこの事件を報道前からリークで知っており
絶対にジェネリックを信用しないそうです…
この記事が伝えたいこと
あなたの人生に一番関心をもって考える人は
「あなた自身」だよ!他人は無関心だよ!
という事実を忘れないで欲しいということ。
今回は、医者の選びは大切で自分の問題だよ、
企業の都合の悪い事実を報道しない現実あるよ、
それをスルーしていると損することがあるよ!
というプロデューサーの3万行の原稿を
2500字に削ってお伝えしています。
つまり!約91.67%はネコックス判断で
「難しい、無理」とカットしてます。
でもね、それでも沢山の情報ありましたよね?
だから、もし今回の記事で詳しく知りたい事が
あったら積極的に「自分のために」正確な
詳しい情報を取り入れて活用してね!
もちろん私もこれからも色んな記事を書くよ!
だけど、Pの原稿の10%も語ってない事実、
つまりテーマの入口だけ話してるんだねって
理解してもらえると嬉しいな☺️
ネコックスは「答え」や「指示語」を
記事として避けるように指示されています。
それはPは考えを押しつける意図がないから。
Pは問題を無視するのは個人の自由だけど、
問題さえ気づいていない方には気づくヒントに
なればいいな〜というコンセプトだからです。
なので、もし知らなかったなあ、へぇーが
あったらインターネットに情報は沢山あるから
ヒントにして詳しく調べてみてね♪
今回の話、少しでも皆さんの病院選びに
参考になったなら嬉しいな☺️
みんなはこの話どう思った?
感想とか意見あったら気軽にコメントしてね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
またね〜🥤
プロフィール
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精神障害者の生活の知恵
心療内科通院20年、発達障害治療8年、重度のうつ病経験に基づく即効性のある記事を厳選しています【薬が手元にあっても医師に相談し自己判断で私のケースを真似しないこと/薬にかなり慣れてる私でも反動が強い治療体験ものせてます】
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見えない障害(精神疾患/発達障害/ADHD,HSP,ASD,PTSD/様々な不安症,感覚障害)などのAIによる執筆記事まとめ