ねこさんナース🐈学士を目指す
看護師をしていて感じたのは 次にどうするかよりも なぜそうなったのかを責める こんな場面が多かった気がします 看護師の仕事がリスクからアプローチすることが 多いことが1つの要因なのかなと思います また、職場の不満を言う人も 一定数いるのかなと思います こうしたらよいと思っても まあ、このままでいいよと言われてしまうことが 多いことが多いです 私の経験では 病院で働いていた時に多かった印象です。 訪問看護に転職してからは 自分たちの仕事が 会社の売り上げにも繋がり
今回は転職をした際にどうしたかを書いていきます 前回は転職エージェントについて書きました よければこちらもぜひどうぞ💁 転職する時 エージェントからは様々な病院、訪問看護、施設などを紹介してもらいました しかし、私の希望とはマッチしていないなと感じる部分が多々ありました エージェントを使う場合は 採用時にエージェントに企業側が紹介料を支払っています エージェントのメリットは 前回書きましたが デメリットは 紹介料がかかるため 利用していない企業もあるということです
私は病院→訪問看護→訪問看護と 転職をしています 初めての転職の時は よく見かける転職エージェントにも登録しました 訪問看護への転職を決めていたのですが 病院の見学を勧められるなど 疑問に思うこともありました😱 結果的に 色々な病院や訪問看護の見学に行けたこと 様々な給与体系があること など勉強になったのでよかったです 情報を集める、自分の強みを知る、履歴書や職務経歴書などの添削をしてくれる とても助かりました 担当のエージェントさんと 合う合わないもあるので 合わ
マインドブロック 聞いたことがある人は多いのではないでしょうか? 何かの行動を起こそうとした時に 自分には無理なのではないか 人から批判されるのではないか などと思う 否定的な思考のことです その結果として 行動を起こすことが出来なくなるということです 看護師として働く中で ここで経験しないと使い物にならない 〇〇病棟の看護師は使えない 〇〇してからこれをやるべき と固定観念から批判している人を多く見ました 私が看護師になった1つの理由が 最期まで過ごしたい場所で過ご
不眠症は 日本人の成人人口の20%と言われています とりわけ多いのは 思春期から20歳代前半 高齢者 不眠に対しては睡眠薬の服用があります しかし、思春期から20歳代前半の多くは 生活リズムの乱れが 不眠の原因となることが多いです 近年は睡眠問題は 低年齢化しており 学童期でも見られることがあります 不眠は将来の精神疾患の発症リスクとなります そのため 若年齢からの健康な睡眠習慣の確立は大切です その場しのぎと言う思考の癖がある方は 満足に寝た気がしないという
訪問看護師は稼げるのか? という疑問に関して 実際に働いてみての意見を書いていきます📝 看護師の平均年収は 2023年の厚生労働省の調査によると 約508万円です 日本看護協会の 「2021年 看護職員実態調査(p16)」 によると 訪問看護ステーションに勤務する 正規雇用職員の 1ヶ月の平均給与総支給額は367,775円です 病院に勤務する 正規雇用職員は 1ヶ月の平均給与総支給額は386,046円です およそ2万円程度の差となっています このデータだけを見ると
訪問看護では 精神科訪問看護が問題となっています 少し前はリハビリが問題になっていましたね 大手精神科訪問看護が 売上のために不正請求をしているニュース 利用者のためではなく売上のための経営 30分以上の訪問で単価が上がるため 35分で訪問 複数名で訪問すると 加算がつくため 訪問する人みんなに複数名加算をつけてもらう SNSでも 2人で訪問! 精神科訪問看護初心者でも安心 なんて謳い文句を見かけますね もちろん、重症な方で 複数名対応が必要な方もいると思います
看護師としてのキャリアは 病院からスタートしました 病院は学校の系列でした 実習もした病院であったため 特別就活に苦労することはありませんでした 病院からの転職の際は 転職エージェント SNS 知り合い この3つから情報収集しました 三者三様のメリット、デメリットがあります 転職エージェント 自分の希望を伝えると 転職先をピックアップしてくれ 面接の予定まで調整してくれます 履歴書の添削もしてくれました 会社によっては 希望しない病院や施設、訪問看護を勧められるこ
看護師と関わるのは 病気や怪我で病院やクリニックに行った時 他には 訪問看護 デイサービス 老健 特養 施設 などでしょうか 私は病院、訪問看護で働いてきました 救急、在宅などの経験をしました 精神領域にも携わってきました その中で 病気になる前にいかに関われるか 予防医療が大切だなあと感じる場面に 幾度もなく遭遇してきました 例えば 精神領域に対して 児童思春期の発達障害ならば 二次障害を防げるか 適応障害の状態から 精神状態を悪化させずに過ごせるか 身
看護師として仕事をしていく中で 認知行動療法に出会いました とは言っても 公的な研修を受けたりはしておらず 書籍や職場で勉強をしました 起こった事柄に対して どのような解釈、理解をするか その結果どのような行動に出るか これは人によって異なります 起こる事柄は変えることが出来ませんが 認知と行動は変えることが出来ます やり方は様々ありますが 出来事に対して 自分がどのように考えたか 書き出してみたり 思い返してみると 自分のくせなどがわかります 自分で実験的に行
困った時に相談する 悩んだ時に相談する 誰に相談しよう 迷惑かな? そう考えて誰にも言えず 外から見れば普通に生きている 学校、家庭、仕事、友人関係 悩みを抱えることは様々あります 自分のことは自分で決めなさいと言う家庭の方針から 基本的にチャレンジさせてもらって生きてきました 高校までは自由に 自分の意思で物事を選択して 生きてきました しかし、大学進学時 父と揉め、希望の進路である医療系大学を受けることすら出来ませんでした 当時は絶望感しかなく なぜか許
病院の看護師のイメージは 忙しそう 話しかけられない また、後で来ますねと言われる こんなイメージがあるのではないでしょうか? 複数の患者さんを受け持ち 対応しながら 診療の補助や日常の世話を行います 急な検査や処置も入りますし 緊急入院を担当することもあります その中でいかに安心を与えられるかが 大事になってくるのかなと思っています 私は今は訪問看護師として働いていますが 以前は総合病院の救命救急センターのICUで働いていました。 日々重症な患者さんが運ばれてき
看護師の仕事の技術のひとつに 「傾聴」があります 傾聴とは 相手の話に対して深く耳を傾け 理解しようとする 姿勢やスキルのことを指します 特に看護師にとっては 患者やその家族からの話を注意深く聴くことが 適切なケアを提供する上で必要です 訪問看護師になってから お家で利用者さんやご家族の方と話すことが多いです。 会話の中で心配なことや気になること 色々な情報を得ることができます。 雑談の中でも 様々な気づきがあります。 ふとした一言が とても重要なことであることも
オンコールとは 利用者さんやご家族が訪問サービスを必要とする時に24時間対応出来るサービスのことです 24時間対応なので 当然、看護師が電話に出ます いつでも相談できる連絡先があるのは安心です😊 オンコールに対してどのように考えているかは 会社によって意外と異なります 求められればどんな時でも訪問するステーション 状況に応じて訪問するステーション 事前に困りそうなことを説明し、必要ならば手順書を渡しておくステーション 会社によって様々です 在宅での介護は不安が大きい
看護師として働く時 🏥病院の病棟で働く場合は 夜勤があります 🚗訪問看護で働く場合は オンコールがあります 病院の夜勤は 2交代、3交代というパターンが多いです 夜勤は勤務という扱いです 訪問看護のオンコールは 平日の場合は営業終了時間から翌営業時間までです オンコールは待機扱いです 出動となれば件数あたりの手当があるところが多いです オンコールは土日もあり 小規模の会社ですと土日のオンコールは手当で 代休のない場合があります 手当がもらえれば休みが減ってもよい人
訪問看護はお宅に訪問して看護を提供します🚗 移動手段は以前の投稿に書きましたが 自転車、車、バイクなどです 私は車🚗で訪問する会社なのですが 夏は日差しで車内が暑くなります 訪問中は車を停止しているため 車内がサウナのように暑くなります そして 移動距離がそこまで長くないため 車内が冷える前に次の訪問先に到着することが多いです。 また、訪問看護では 入浴介助をすることなどもあり 夏はとても過酷になります 病院などの施設のように 空調が常に効いている場所にいないことが