未来志向
看護師をしていて感じたのは
次にどうするかよりも
なぜそうなったのかを責める
こんな場面が多かった気がします
看護師の仕事がリスクからアプローチすることが
多いことが1つの要因なのかなと思います
また、職場の不満を言う人も
一定数いるのかなと思います
こうしたらよいと思っても
まあ、このままでいいよと言われてしまうことが
多いことが多いです
私の経験では
病院で働いていた時に多かった印象です。
訪問看護に転職してからは
自分たちの仕事が
会社の売り上げにも繋がり
成果が目に見えてわかります
看護としても
どのように生活が改善されるのか
いかに、暮らしやすく出来るのか
結果が直結するのがわかります
病院は治療の場で
退院後の生活を見据えてはいますが
退院後の家に行くわけではないので
どうしてもギャップが生まれます
この先どうするか
までは思考が至りません
一つの出来事に対して
どのような対策を講じて
改善をするのか
未来を見据えて
トライアンドエラーを繰り返すか
良い方法を見つけるには
チャレンジするしかありません
命に関わる失敗はダメですが
チャレンジした先にしか見えないものがあります
未来を変えるために
どうしたらいいかを考えて行動したいですね