食べる茶カテキン「緑茶の佃煮」!!
年末年始にかけて、16時間断食1週間チャレンジをしていました!
その時の食事内容を以下の記事で紹介しています↓↓↓
チャレンジ中とはいえ、食べているものや、分量はほぼ普段食べているものと変化なしです。
1年でマイナス10㎏(55㎏→45㎏以下)のダイエットに成功した私の普段のお食事内容が、ちょっとでもダイエッター志望の皆様の参考になれば嬉しいです♪
これらの記事の中で、
たびたび出てきているのが、
緑茶の佃煮!!
「これ何?」と思った方もいらしたかもしれません。
佃煮と言ったら、ご飯のお供に、
小魚や岩ノリなどが一般的ですよね。
私も最近まで「緑茶の茶殻」が佃煮になるなんて、
全然知りませんでした!
なぜそれが毎日の食卓に上るようになったのかというと、
ダイエットにも美容にも
「緑茶」が効果的!
という記事を、ちょっと前に書いていたのがきっかけなのです!
元旦の新年会から、
大大大好きな、日本酒をちょっぴり多めにいただき、
さっそく肝臓に負担をかけてしまったわたし……。
そんなことも、もちろん予測済み!
年末年始の盛り上がりは、日本全国毎年のこと、
我が家も私も例にもれずです。
なので、少しでも「肝臓」をいたわり、
ダイエットで絶対に下げたくない「代謝」を守る!
という意味もこめて、
年末前から「緑茶」を飲む習慣をつけていたところでした。
そんな中、こちらのレシピを発見! ↓↓↓
こんな感じで、
緑茶の茶殻を、
酒・しょうゆ・みりん・砂糖を入れて煮込み、
ゴマをあえて出来上がりです!シンプル!
私が私なりの分量と加減で作っているレシピもご紹介しますね!
【材料】
☆ 茶殻100g
★ 酒 大さじ1
★ みりん 大さじ1
★ きび砂糖 大さじ1
★ 醤油 大さじ1
※ 白ごまか、金ごま
① 緑茶の茶殻は、お茶をいれて出るたびにジップロックなどで冷凍し、100gほどになるまでためておきます。
② 小なべや小さなフライパンに解凍した茶殻をイン!
③ ★の材料を入れ、水分が飛ぶまで煮詰める。
④ 最後にゴマを適量混ぜて出来上がり♪
醤油の量は、大さじ2杯くらいまで、お好みで調整していただくといいと思います。私はこのくらいで十分ご飯にあいます!
初めて作って見た時は、まったくお味が予測できずドキドキしましたが、
食べてみるとあらびっくり!
ちゃんと、佃煮です(笑)
それに、後味がほんのり苦くて、お茶の香りがして、ゴマが良いアクセントになって、
とってもご飯に合う!
しかも、美容・ダイエットに効果的な、茶カテキンがダイレクトに、こまめに摂ることができて、肝臓にもいい。
これは、素朴なものながら、私的に大ヒットのレシピでした。
挑戦してみてよかった!
茶殻も無駄にならなくて、エコでもありますしね!
ちなみに、
小学生の娘も、苦みは感じるけど、アクセントとして「くせになる」とのことで、気に入ってくれて、パクパクご飯をたべてくれます。
夫の毎日のお弁当にも、ご飯の横にさりげなく添えていますよ。
おにぎりにも合います!
それに!大事なことを書き忘れていました!
当然ながら、
無添加!!
です!手作りですしね。余計な保存料や、白砂糖も一切入っていません。早めに食べきることが必要ですが、次の茶殻がたまる前にすぐになくなっちゃうので、全然OK、問題ありません。
市販の漬物や、昆布、ふりかけなどには、添加物がいっぱいです。せっかくの美味しい、純粋なお米と水だけで出来ているご飯には、なるべく無添加のお供を添えたいですよね!
こんな感じで、家族みんなで、楽しんでいる、
「緑茶の佃煮」で、茶カテキンを効果的に摂取!
肝臓を労わって、健康的な冬を過ごしておりますところです♪
ということで、
本日はこのへんで、また明日♪
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