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人間のレベル論【ひとでなしステージ編】

良い人 好きな人とだけ
生きていきたい……
怖い人 面倒な人とは
極力関わりたくない……

そうやって生きていけたら、いいけれど、近道オンリーであっという間に目的地について、逆に、人生早めに終了してしまいそう👼……なんて、変な妄想をしてしまいました💦

……というのも、昨日から書籍『幸福のための人間のレベル論』の考察を書き始め(プロローグ)、本日は「人でなしステージ」の人たちを解説する回に決定していることが原因です💀

(昨日のプロローグ記事はこちらです😊↓↓↓)

(参考にしている書籍はこちらです📖👇)

この本は、人間の成長レベルを表現するために、あえてキャラクターとその階層付けというものをしています。人生の大切なことに、「気づいている」「気づいていない」という区別の仕方はともかく……

その時点にすら達していない人たちのことを、この本では「人でなし」と表現しています。ここのネーミングだけなぜか、あからさまに人を見下すという😱まあ、しかし、気遣いで分かりにくい論説より、ズバッと解りやすい方がいいというものです!

ということで、さっそく本日のテーマである、【人でなしステージ】の人たちがどんな人たちなのか、見ていきましょう。まさか、身近にこんな人がいて、悩まされたりしていませんか?そんなことを思い浮かべながら、見てみてください…!

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💀人でなしステージ
【けだもの👿フィールド】


サイコパスに多いタイプ。人の気持ちを理解する能力に乏しいので、直接かかわるのは危険⚠犯罪者に多いが、社会的成功者も存在する。全ステージの中で一番信用してはいけない人物!

〔物事のとらえ方〕
自分にとって利用価値があるだろうか
〔特徴〕
・見えない力は信じない・思い通りにいかないとブチギレ、暴力・金遣い粗い・自分の非、認めない・衝動的に冷酷・後悔、罪の意識なし・恐怖心ナシ、命知らず・自分が正しい

特徴を書いていて、娘の学校にいるワルガ……じゃなくて、暴れん坊な男の子たちを思い浮かべてしまいました(笑)子どもだからこその残酷さを持ち合わせている感じ……。彼らは成長するとは思いますが(願い)、残念ながらそのまま大人になってしまって、サイコパスとして生息していることもあるので、要注意ですよね……。普通に話も気持ちも通じなさそうです。


💀人でなしステージ
【きつね🦊フィールド】


善悪の区別や最低限の人の心は持ち合わせている。そのため、進んで犯罪を犯す勇気はないが、そそのかされて悪の道に取り込まれることも……。善にも悪にもなりきれない、全ステージの中で一番残念な位置づけ!

〔物事のとらえ方〕
誰か自分のこと助けてくれないかな
〔特徴〕
・表面的に非を認めるが反省しない・テンションの浮き沈みが激しい・後悔や罪の意識もあるが改善しない・自分では何もしないのに上の人に引き上げてもらおうとする・中身のなさを隠すために強くみせようとする・丸投げ・逃亡

きつねフィールドの特徴からは、「ダメダメサラリーマン」を想像しました⤵「笑うせぇるすまん」というアニメが昔ありましたが、それに出てくる冴えない主人公のイメージ……(年代的に分かる人には分かると思います!)
全ステージで一番残念とは、かわいそうですが、この特徴からすると確かに近くにいる人はイライラさせられるでしょうね!

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私は人の雰囲気・醸し出す空気感に敏感で、害のありそうな人はすぐわかります。なので、人でなしステージの人はすぐに分かりますし、気づいてしまいます。……なので、絶対に目を合わせないし、近寄らないし、逃げます!(瞳を見てしまうのが一番やばい気がします)仮にすぐにできない状況だったとしても、心の中で強化ガラスのバリアを張るイメージをします(笑)そして人生をかけて逃げる覚悟をしています!

こんな感じで……人でなしステージの人たちの特徴はいかがだったでしょうか?残念ながら身近にいますか?それとも過去に出会ったことがあって苦労した経験がある方もいらっしゃるのでは?

明日は【気づいていないステージ】のウサギ・チワワ・ハリネズミの解説です!ぜひお楽しみにしてくださいね😊ということで、本日はこの辺で、また明日♪


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