〔詩〕ラムネ
ラムネの音が好き
狭いガラス瓶の中
弾ける炭酸
転がるビー玉
喉の奥で響く夏
ラムネの色が好き
ガラス瓶は空を映す海の色
晴れた空も
曇り空も
嘘なく映す夏の海
飲み終えたガラス瓶を
指先でつまんで太陽にかざせば
透明な影が揺らぐ
私の中に広がる夏は甘く弾け
取り出せないビー玉のように
カランカランと転がり続けている
こちらに参加させていただきます。
小牧さん、お手数かけますがよろしくお願いいたします。
読んでくださった方、ありがとうございました。
ラムネの音が好き
狭いガラス瓶の中
弾ける炭酸
転がるビー玉
喉の奥で響く夏
ラムネの色が好き
ガラス瓶は空を映す海の色
晴れた空も
曇り空も
嘘なく映す夏の海
飲み終えたガラス瓶を
指先でつまんで太陽にかざせば
透明な影が揺らぐ
私の中に広がる夏は甘く弾け
取り出せないビー玉のように
カランカランと転がり続けている
こちらに参加させていただきます。
小牧さん、お手数かけますがよろしくお願いいたします。
読んでくださった方、ありがとうございました。