田舎のおすそわけ恐怖
私が住んでいるのは地方でかなりの田舎です。
2年半前に沖縄から地元に戻ってきたのですが
私が沖縄にいる間に母が縁もゆかりもない土地に家を建てると
いつのまにか着工されていました。
なので、全然地元感ないまま3回目の春@実家。
母の老人会コミュニティがすばらしく、いろんなお野菜をご近所さんから頂きます(大量)
でっかいキャベツ
でっかい白菜
でっかい大根
きゅうり(大量)
新玉ねぎ(大量)
根っ子と枝ついたままの枝豆(大量)
等々..…
そして、筍。
有難いんだけど消費しきれない量!!!!!
今年は裏年なのかしら~?
タケノコこないわねー?
季節モノだし食べたいなー
でも、なんか買うのはイヤ…
(筍は貰うものと認識されている贅沢)
なんて話していたのだが、
ただ住んでる地域の選挙でご近所さんは忙しかったらしく
油断してたら立派な生の筍がドーーーンと届きました。
毎年、朝から母含め老人会コミュニティで大鍋で茹でるまでやってくれ
すぐ調理できるものがやってくるのに
掘り起こしたすぐのタケノコ取りにきて~という
ご近所callにテンパる我が家……
でっかい大鍋も糠もない!
なんとか解体してコンロ3つフル稼働で
茹でまくりまくりまくった!
下茹でされたタケノコ高いなー……なんて思っていたけど
手間賃やね、、、、、、、
あぁ、来年は茹でタケノコできますように!(贅沢)