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ドーパミンを減らして、より幸福なわたしへと♪(双極性障害のわたし。)
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ありがとうございます。
今日は、ドーパミンの放出を減らしていくことで、スッキリとしていくお話しをさせていただきます。
みなさん、朝スッキリと起きられますか?鬱々とすることはありませんか?イライラすることはありませんか?
わたしは、いまドーパミンのでることを控えています。例えば、カフェイン、砂糖、食べ過ぎ、タバコ、酒、自慰、薬物 etc
これらは、ドーパミンという快楽物質をたくさん出して、受容体とくっついて、快楽を引き起こします。
ドーパミンがたくさん放出すると、ドーパミンを受ける受容体に対して、ドーパミンが多くなってしまいます。
あまりにも過剰なドーパミンを受けると、受容体は減少してしまいます。
すると渇望感を感じて、いままでよりも多くのもの(依存物)で、それらを補おうとします。
そのサイクルから、依存症となってしまうようです。
わたしの場合も、鬱っぽかったり、寝覚めが悪かったりして気分もすぐれないこともありました。
けれども、それらのことを程度よく控えてみて、三日後の今日、寝覚めもよくて、鬱々とした気分は少なくなってきました。
わたしの場合は、精神疾患によって鬱々としたきぶんが改善されずに辛い思いをしておりましたが、
このような摂生によって落ちついてくることもあるのだと実感しております。
そして、もうひとつ大切なことそれは、どうやって離脱症状を抜けられるのかということです。
離脱症状には、イライラする、いてもたってもいられない、また依存行為をしたくなる、頭痛、鬱っぽくなるなどの症状です。
乗り越えかたは、シンプルでセロトニンという幸せを感じるホルモンがでる行為に『置き換える』ということです。
セロトニンがでる行動は、日光を浴びる、リラックス系の運動、リズム運動(食事のときの噛む行為、貧乏ゆすりでもOK)、筋トレ、あとは普通に運動するでもよいそうです。
あ~、コーヒー飲みたくなったなぁとか、甘いものが欲しいなどと誘惑にかられそうになったら、すぐにこれらの行為に置き換えるといいと思います。
わたしは、欲求が出ても出なくても時間があったら、音楽を聴きながら、リズムをとったり、筋トレをしたりしています。
そして、楽しみなのは食事。依存行為をたってから、しばらくしたら、食事をとてもおいしい感じられたり、少しのおやつもとてもおいしく感じられます。
それが、小さな楽しみになっています。
少しずつドーパミン過剰から、セロトニン放出によって、正常に快楽や空腹感を感じられるようになっているようで、これからも気を付けていこうと思っています。
最後に依存は、一回で抜けられないことがあります。つまり、失敗してしまうこともあります。
けれども、そこで諦めないで、そして、自分を責めないでまた挑戦してみて欲しいです。
やめてみて、失敗して、の繰り返しで、脱することが出きるということもいわれています。
本当の快楽、毎食美味しく感じられる食事。幸福に感じられる毎日など、盛りだくさんの摂生。よろしければ取り入れてみて♪
充実した日々を、ありがとうございました♪
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