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『奏で手のヌフレツン』の感想


『奏で手のヌフレツン』/酉島 伝法
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もしも太陽系が1000人村だったら?
 
しかも、月とか太陽とかを人力で稼働させざるを得なかったら?
 
みたいな話をSFファンタジーで字で行く話。
 
  
 
ハードな宮沢賢治ワールドというか……別の宇宙として存在してそう
と、読んでいて思った。(ーωー;
 
 
 
読まずに死ねるかという一冊だと思う。
 
 
 
SFの醍醐味って、想像力なんですね。(ーωー*
 
 
 
私達の生きている地球も、何やらかんやら物語を抱えているそうで、
もうそろそろ伏せられている文脈も表に開示されていくんでしょう。
(知らんけど)
 
 
 
球地(たまつち)は、地球の合わせ鏡だったりするんでしょうか。
 
 
 
そんなことを、思いました。(ーワー


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