文章作家の活動場所
小説をWebで委託販売して頂くことになりました
絵本「魔女に会った日」のその後のお話。是非クリック⬆してみるだけでも。
さて、本日のお話を。
私がSNSで「魔女に会った日という本を作りました皆読めーーーー!!」と騒ぎ出してもう8ヶ月くらい経ちます。
元々ご縁が作れそうだったブックカフェさんに寄贈出来ればおっけー!
という緩い目的で作られた本なのに、その目的が達成した今でも口煩く言っているのはやっぱり「絵本がゲームになるかも」 という次の可能性が見えてきたことからです。
ゲームになるなら、有名実況者にプレイしてもらいたい。ワーギャー騒ぎながらこの魔女の世界を堪能してもらいたい。
せっかくリリースしても、プレイヤーが身内を入れて10人で終わり…。そんな結末は迎えたくない。
その為には制作中の今から原作を少しでも広めたい。
そんな理由です。
原作である絵本はずっと「出版社から出ていない、バーコードがない本」をコンプレックスに抱えていました。
これは作った私が「本は出版社から出版されて、本屋さんに置かれて初めて人に買って貰えるもの」という考えをずっと持っていたからです。
あとはマルシェに参加して販売!くらい
しかし、先日 #ヨコハマハンドメイドマルシェ に参加して。
同じように紙の本を販売しているブース様のTwitter を拝見したところ、オリジナル自作本を委託販売するイベント情報がこの世には沢山ある事を知り、驚愕。
私が昔やりたいなーって思っていた「本屋に無い本を売る本屋さん」をコンセプトにした自作本を色んな作家さんから預かって、レンタルスペースとか借りて期間限定販売! って企画ももうやっている人たちいる!
というか、カフェがもうやっている!( ゚д゚)
バーコードが無くて、本屋に並べられない本も立派にお店で販売されている!
という訳で今、Twitterの方で委託販売お願い出来そうな所を片っ端からフォローしています。(フォロー前に規約読んで、ちょっと合わなそうと思ったところは除外してます、すみません。)
あとは自分で一回場所借りて自分達の本だけでも販売するチャレンジしてみるのもありかなー? と思っています。
あくまでいい場所が見つかったらですが、もし実現する時はお知らせ致します。