本音を拾うと動く現実
こんな記事を書いてまだ12時間くらいしか経ってないのに、私の世界には新しく寄贈を受け付けてくれるブックカフェさんが出てきた。
今までも寄贈を受け付けてくれるカフェをネット検索して探していたのに何故かこのお店を見つけることは出来なかった。だから、本当に突然。
そこのカフェには寄贈ルールがあって
必ず、何故寄贈する本として選んだのかを一筆添えること。らしい。
「私達が作った本を埋もれさせたくない」と、昨日出てきた私の本音に寄り添ってもらってるな。と思った。
とりあえずイラスト担当してくれた以似に報告して、OKが出たら(100%出るだろうけど)次の休みの日に贈ろうと思う。
受付受理されたらカフェ公式さんのブログに写真撮って載せてもらえるかな?
ふふん、いいじゃないか。楽しい。
※※
「魔女に会った日」というジャンルを広めると決めたら
「9月頃には今の仕事を辞める未来線があるよ」と私の心が言ってきた。
その未来線に行くなら、どうしても4~9月の間になにかしなくちゃ! って意識がそっちに向かっちゃって、焦りも出てきたけど
焦ってたって何にもならないのはよく知ってる。
例えば「本を広めるならどっかの本屋と契約して、一箱本棚のオーナーになるくらいしないと!」と今自分が持っている知識をかき集めて動かそうとしても絶対上手くいかない。
「ここのお店の一箱本棚やりたい! 自作本置きたい!!!」って熱烈な想いがない限り、ね。
だから、5月の文学フリマがもう募集締め切られてて良かったなぁとも思う。
多分、まだ募集してたら目先の利益に囚われて無理矢理参加しようとしてたかもしれない。
「他の作家も出店してるんだから!」って。
そんなことしたら絶対在庫抱えるだけ 笑
でも今この下積み時代が楽しいです。
■絵本は個人販売もしています
寄贈受付けてくださるブックカフェさん探しています。
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