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カエルの郵便屋さん。

今回も、とあるnoterさんの記事を読んで
「イラストを描いてみた」シリーズになります。

今回の主役はカエルさん。

そのカエルさんを生み出したのは、noterの「つゆ」さんです。

実は私もつい最近記事を読ませていただいたばかりなのですが
なんだかね。すごく心地いいというか温かいというか。
そんな雰囲気を纏っている感じなんです。

そんなつゆさんの紫陽花に纏わる物語に今回偶然出会いました。
読んでみたらすごくすごく素敵で、とても興味が湧きました。

そのご縁から、ご本人に確認をさせていただき
今回このような紹介記事を書かせていただくことになりました。

つゆさん、この度は快く受け入れてくださり
本当にありがとうございます。

ちなみに今回私が描きたいと思ったイラストの記事はこちら。

そして、描きたいと思わせてくれた魅力的な人物というのは
この物語の中に登場する「カエルさん」です。

カエルさんは「郵便屋さん」らしいのですが
このカエルさんの言葉にこそ、私はビビビときちゃったのです…

その言葉というのが

「ほいきた、まかせとけ。」

です。

これに私は完全にやられてしまいました〜。
これを読んで私はすぐに
カエルさんを描いてみたくなったのです…

お手紙を届けるカエルさん。
その後も「ほいきた、まかせとけ。」が
頭から離れません。
そんな可愛い頼りになるカエルさんを
自分なりに想像して描いてみました。

それがこちら。

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赤い帽子に、黄色のバッグと黄色の長靴スタイル。
あ、斜めにかかっているのは襷ではありませんよっ。
郵便屋さんなので、斜めがけバッグにしてみました。
これは勝手な私の中のイメージですが。

でもよく考えたらこれはある意味「襷」なのかもしれません。
次から次へと繋げていく、あの襷。
カエルさんは誰かの言葉をまた別の誰かに
ちゃんとお届けする大切な役目を担っている。
なんて素敵な務めなのでしょう。
あじさいさんもお手紙届いて喜んでるんだろうなぁ。

おっと。

この素晴らしい物語はぜひ
つゆさんのnoteでご覧ください。
本当にオススメです。

カエルの郵便屋さん。
お手紙のお届け、お疲れ様でした。

「ほいきた、まかせとけ。」


ではまた。



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