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「出版」に対する想い。

NegiPAN@negipan55)です。
今日は、自分の中で動き出そうとしている「書籍化プロジェクト」について考えていたときに思い出した、「出版」に対する想いについて。

ちょっとした決意表明(ネタばれ有)込みなので、後半ちょっぴり有料エリアを設けておきます。笑

◆本が好きだった子供時代

大学教授だった祖父が本を出しており、祖父の名前が書かれた本が本棚に並んでいたのを小さい頃に見ていた記憶がある。
本棚から溢れて積み重ねられた本に囲まれ、原稿用紙に万年筆で何かをひたすら書いていた、祖父の後ろ姿も。

だからかもしれない。
出版は遠い世界のものだという感じはなく、身近なもので、頑張ればできるもの、と言うような認識を昔から持っていた気がする。

そして、書くことが好きで得意だという自覚があった私は、漠然と「自分で書いたものが本になる」ということへの憧れを持っていた。
本が大好きで、小学生時代は1年間に200冊ペースで本を読んでいたから、ということもあるかもしれない。

◆自費出版4冊

そんな憧れから、実は20代の頃に自費出版を経験している。

若かりし頃は、詩を書いていた時期があり、フィルムカメラにもはまっていた。
アクリル絵の具でイラストも描いていた。
だから出版したのも詩画集や、写真に言葉を添えたもの。

・・・そして何を間違ったのか、実は4冊も出版している。

自分が好き勝手アウトプットしたものが、本として形になったのは、とても嬉しかったことを覚えている。
(そんな本たちを家族や親戚、友達や知り合いに配り歩き、残った在庫は今も我が家に眠っている)

いつか機会があれば、我が家で眠る在庫たちも、誰か必要としてくれる人の元に届けたい。
(自分でも怖くて最近読み返していないけれど、果たしてニーズはあるんだろうか・・・w)

◆今、作りたい本の構想

今私が書籍化を目指したいのは、そんなふわふわした4冊とは少し違う。

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