記事ネタがない時は、「今の自分」へのアドバイスを書き出せばいい
どうも、ニートです。
毎日更新のnoteを執筆し始めてから早9日。今のところは問題なく記事を執筆し続けられています。
ただ、問題ないとは言え「ああ、なんか書くネタがなくなってきたなぁ」と感じる時はしばしば有りまして。実際、「記事の各ネタが浮かばない時はどうしたらいいですか?」みたいな質問も昔は受けてたなぁと思い出しました。
なので、今回は「記事の書くネタが無い時」にはどうしたらいいか?
具体的には「記事の書くネタが思い浮かばない時に、どんな思考を持ったら楽しく記事が書ける状態に持っていく可能性が上がるのか?」に関して記していきます。
記事が書くネタが無い時、真っ先に考えるのは「自分へのアドバイス」
初っ端から結論なんですが、基本的には「記事ネタがない」と思った際には「いま現状の自分に対してのアドバイス」を考えるのが今までの経験上ベストです。
具体的に言えば
「あー、昨日は筋トレに関して記事を書こうと思ってメモしたけど、なんかかけない、手が進まないなぁ・・・」
↓
「んー、まずは「この状態の俺」に対してのアドバイスを考えてみるか。
記事ネタがあるけど記事がかけない人へ、筋トレへの熱が落ちちゃう人へ、やる気があるのになんか動けない人へ、とかかな・・・」
って感じです。
要は、記事を書く内容を「誰か見知らぬ人へ」から「今の自分に対してアドバイスをするとしたらどうするか?」に置き換えちゃうわけです。
これをやるとですね、ビビるくらいに手が動き出せます。
なぜ、「今の自分に対してのアドバイス」はスラスラ書けるのか?
これも理由がありまして、「人は共感できる人に対して沢山のアドバイスを贈りたくなる生き物」だからです。
よくありません?まるで昔の自分を見ているかのような共通項のある未熟さを持っている後輩を見ると、つい声をかけてしまう・・・的な。
簡単に言えば「困っているが共感できる人に対しては、人はスラスラと言葉が出てくる」んですよ。
記事ネタがないなー。と思う時は基本的に「共感エネルギー」が落ちているときです。
だからその時に最も「困っている姿をイメージしやすい人」、つまり自分に対して何を話すのか?を想像すると、びっくりするくらい共感できてアドバイスの言葉がスラスラ出てきます。
まぁ、共感も何も、今まさに困っている状態を味わってますからね。「同じような感情を覚える人を救いたい!」という想いも強くなってる状態です。
記事が書けないときには「そんな自分へのアドバイス」を考えよう。
というわけで、一貫して伝えてることですが、記事が書けないときには「そんな自分へのアドバイスをするなら何を話すか?」を考えてみてください。
記事ネタが浮かばない。というのはあくまで一例でしか無くて、
「そもそも疲れが取れてない」
「最近インプットしてない」
「ネタを考える週間がない」
「記事を書く目的を忘れてしまってる」
などなど、人によって突っかかる壁というのは違います。なので記事かぶりが起きる可能性は実は低いです。
今の自分が何が原因で記事が書けないのか?そしてその状況を打開するにはどうしたらいいのか?
自己分析にもなりますし、状況を打開するための方法を残すメモ書きにもなりますし、同じような場所で困っている人へのアドバイスにもなりますし、一石何鳥にもなるのがこの考え方でもあります。
記事が書けねー!!!と悩む人は、是非試してみてくださいな。
〜追伸〜過去人気のある記事はこちら。
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