お風呂に入れない メンタル不調のサイン #3
メンタルが弱っているとお風呂に入れなくなる。
わかってくれる方、たくさんいるのではないでしょうか。
お風呂に入れないこと自体がストレスになってしまうので、お風呂に入れないと、メンタル状態の危険度は結構高いです。
早急に休息を取りましょう。
金曜の夜、お風呂に入れるか
平日は仕事があるのでお風呂に入らないといけない。
翌日休みの金曜の夜は、入らなくても大丈夫という意識が働きます。
私の場合、金曜の夜にお風呂に入れるならメンタルは健康と判断しています。
翌朝も入れないと危険度MAX
お風呂に入れなかった翌朝、お風呂に入ろう、シャワー浴びようと思っても出来ないときがあります。
こういうときは危険です。
2日間外に出ないことになるので、余計落ち込みが進んでしまいます。
でも、わかっていてもどうしてもお風呂に入れないんです。
なぜお風呂に入れないのか
お風呂に入るまでと入った後には、以下ようなの工程があります。
1. お風呂に入ろうと思う
2. お湯をためる
3. 着替えを用意する
4. お風呂に入る
5. 体を拭いて服を着る
6. 化粧水・ボディクリームを塗る
7. 髪を乾かす
とてもやることが多いです。
私が一番難しいと感じるのは、お風呂に入ろうと思うことです。
いつ入ろうとか、髪乾かすの面倒だなと思うと入ること自体が面倒になってしまいます。
お風呂に入れなくてもいい
大事なのは、お風呂に入れない自分を否定的に見ないこと。
引きこもってもいい。
それだけ疲れているってことだから。
入れない時、これだけはやると決めるのはどうでしょう。
ボディシートで体を拭く
これだけでもかなりさっぱりします。
顔を洗う
顔だけでも洗っておくと翌朝の気分が良いです。
歯を磨く
メンタルが弱っている時に虫歯になると、痛いのに歯医者にいけないという最悪な状況になってしまいます。
本当に辛い時はボディシートだけでもいいと思います。
ボディシートで体を拭くのは少し気分が晴れるので本当におすすめです。
さいごに
これを書いている今も、前日お風呂に入れなくて落ち込んでいます。
でも気にしない。それでいいって自分で認めること。
しっかり充電してまた動き出そう。
勝手に行為の大小を決めつけない
人間とは不思議なもので、勝手に大小をつける。
大きなことをした、とか、小さなことしかできなかった、などと決めつける。
(中略)
いずれにしても、過去の行為を価値づけることは無意味なことなのだ。
『ニーチェの言葉』123番