ねーねテスト前日


ねーねは小学生の頃から家庭学習をかかさない。
それを6年生の時の先生に褒められ、
「ずっと続けてほしい。」
というお言葉を頂いた。

大好きな先生だったのと、習慣づいていたので、中学生になった今も続けている。

本当に素晴らしい。
それは、ちゃんと目標があるから出来る事で私の中学生の時と比べると信じられないほどちゃんとしてる。


行きたい高校があって、将来の夢もあってゴイゴイスー。

部活は入らなかったけど、全然良いと思う。


昔は『帰宅部』って真面目じゃないイメージだったけど、どうやら今は全くそういう雰囲気すらない。

10年バスケを続けた私からするとスポ根を身につけたけど、帰宅する頃には体力がほぼ0に近くお風呂に入るのが精一杯だった。
勉強なんてテスト期間しかしなかった。
前日に徹夜した事もあったけど、
『もっと早くからやれば良かった』
とすら思わなかった気がする。
そして、特に役に立っていない。(と、思う。)
むしろ、昔走りすぎて今は本当に走りたくない。
運動をしたいとも思わない。
健康の為にストレッチとなんちゃってヨガくらいで誤魔化してる。
根性無い人見ると無駄にガッカリする。


何が言いたいかというと、


ねーねは凄い。

そんなねーね。
テスト前日の朝、「気持ち悪い」と言いだし、学校を休んだ。




私は一瞬で原因がわかった。


・睡眠不足(早寝で育てている為に、夜更かしに弱い。)

・7時間授業の疲労(大きいリュックに入りきらない勉強道具+1時間分)

そして…

決定的な原因が…

 『 The 便秘 』



涼しくなってきて喉が乾かない。
涼しくなったせいか水筒を忘れがち。


家では言われないと水分を取らない。

来るぞ来るぞ。と思ってましたよ。
口うるさく言いましたよ。


ラッシー作って朝と昼に大盛り飲ませたった。


小学校低学年の時に夜中、激しい腹痛で救急車に乗ったことがある。


原因は便秘…


便ピーポーと命名。(不謹慎)


座薬さされてスッキリしてご機嫌で帰ってきた。

あの手この手を試した。


でも、もぅ家にいる時間が短いので手助けしてあげるにも限界が。

小学生の時は授業中にトイレに長い時間こもることもしばしば。


本人の意識は高くない。


便秘はイライラするし、いらんもんお腹に溜め込んで良い事は1つもない。


便秘が続くと必ず体調を崩す。
頭とお腹が気持ち悪い。
フラフラする。
熱を出す時も。



そりゃそーだ。
体の中で食べたものは古くなってくんだもの。
そこに毎日詰め込んで行く。


普段はヨーグルトもあまり食べたがらないし。
便秘と思春期で言う事聞かないし。


大人になるまでにねーねーの便秘症を治すのが私の目標のひとつ。


カップラーメンとか添加物やら化学調味料たっぷりの物を食べると一発でお腹ぶっ壊すんだけど…


便秘で具合悪い人にわざわざカップラーメンとか買いに行って、具合悪い人にカップラーメン出す母の勇気…


一緒に運動して、一緒に水分取って、出来る限りの事をします。
便秘の勉強もし直します。


すんちゃんはめちゃくちゃ快便なんだけどなぁ…
性別も違えば、運動量も違うか。


テスト当日は無事登校できて、食欲も機嫌も良くケロッとしてて一安心。


大人になるまでと言わず、年内体質改善出来るように頑張ろう!(私が)





長々と便秘の話で失礼しました。


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