介護日記2#107看護小規模多機能の看護師さんから電話
先日、看護小規模多機能の看護師さんから午後2時に電話があった。
ショートステイ中の母。
前夜、ベッドに寝ていた母が、う〜う〜と苦しそうなうめき声を出しはじめ、ツバを飲み込めない状態が続いたので急遽看護師さんを呼んで出勤してもらい、吸引をしたそうだ。
原因は不明。
もしかすると嚥下障害かもしれない。
その後母は寝れずにいたらしい。朝方やっと眠りはじめたそうだ。なので、その後の朝•昼の食事、水分がほとんど取れていない状態の中、看護師さんから電話を頂いたのだった。
命を救ってもらった。
本当にありがたい。
ありがとうございます。
その後どうだろう。
電話で様子を聞くと、食事も水分摂取もなんとか出来ているらしい。
その2日後に自宅に帰宅。
自宅にて数日過ごしたが、特に変わりなかった。食事も水分摂取も、呼吸状態も。
母はレビー小体型認知症だ。
人によりその症状は違う事も多い。母は昔は自律神経、現在は運動機能が特に弱っていて、調子の良い時はびっくりする程全てに於いてスムーズだが、悪い時は身体はカチカチに固まってしまうし、瞼も口も開かなくなるし言葉も出なくなる。それどころか呼吸すら出来なくなりそうな事が最近みられている。
これから様々な事が起きそうな気がしている。
覚悟は出来ているつもりだが、いざとなるとわからない。
皆様の力を沢山お借りし、前進有るのみ。
読んで下さってありがとうございます
素敵な出会いがあります様に
(山茶花)
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