クエン酸健康法が最強すぎるかも
最近、身体の倦怠感がぬけず、寝起きからいつもだるい状態が続くことがありました。
最近は美容と健康のために、「身体に良いものを取り入れること」を、楽しみながら頑張っているのですが、
美容や健康について調べるにあたり、本屋さんで目にした「クエン酸で疲れ知らず」「クエン酸健康法」というもの!
本を手に取り読み進めていけば、驚くべき効能ばかりでした。もしかすると、私の加齢(?)による不調も全て解決するのかもと思わされました。
そして、最近、私のパートナーに作ってもらってる「(最強!)ピクルス」の「酢」と同じ効果があるというクエン酸について調べ、これから日常に取り入れることを決めました。
それでは、その驚きの話し、【クエン酸健康法】について以下にアウトプットをしていきたいと思います。
○クエン酸のアルカリ性が血液をサラサラにする
私達の身体は本来、弱アルカリ性です。しかし、体調が悪かったり、何か病気にかかると酸性に傾きます。
私達の体には自然治癒力という、自分で悪いところを治す力が備わっていますが、身体が酸性に傾くと、この自然治癒力が弱まってしまいます。
昔、化学の授業で習いましたが、
身体は酸性とアルカリ性のバランスを保つように働いていますが、このバランスが崩れると発熱や発汗、下痢などを起こしやすくなると言われています。
しかしながら、最近では多くの人が酸性体質の傾向にあるようです。
酸性体質の人は体調が優れていないため、朝起きるのが辛い、疲れやすい、便秘や肩こりに悩まされがちです(私のこと😂)
これらの症状に心当たりのある方は酸性体質の可能性が高くなります。
しかし、酸性体質をアルカリ性に改善させるには、クエン酸が効果を発揮するようです。
【クエン酸がアルカリ性を保つ理由】
クエン酸は「酸」という文字が入っていますが、実はたいへんに優れたアルカリ性食品なのです。
その字の示すようにクエン酸そのものは酸性なのですが、クエン酸を服用すると、胃に到達するまでは酸性なのですが、
十二指腸に入ると膵臓からでた強いアルカリ性の重曹と化学反応を起こし、クエン酸ソーダとなってアルカリ性になるのです。
つまり、クエン酸を効果的にとっている限り、わたし達の身体は弱アルカリ性に保たれたやすくなります。
クエン酸は、いわば体内にある酸性物質の「お掃除屋さん」です。クエン酸は体内を酸性に傾けていた疲れ成分を取り除くことで、身体を健康な状態に戻す働きをしてくるのです。
健康を維持するのはもちろんですが、体調が悪いときや何か病気を患っているときこそクエン酸を多く摂取すると良いようです✾
とくに風邪気味や胃腸の調子が悪い、疲労感が消えないなどの場合は、薬を飲むよりクエン酸をとるほうが効果的です。薬には必ず副作用がありますが、クエン酸には副作用はないので良いですね!
また体内においてクエン酸はアルカリ性であるため血液をサラサラにする効果があることも健康効果が高い理由です。
【自然治癒力の敵、ストレスに勝つ】
身体を弱アルカリ性に保つクエン酸ですが、ストレスにも効果があります。
クエン酸特有の酸っぱい味は、味覚に適度な刺激を与えてくれます。
この刺激は、ストレス緩和にとても効果的です。それは、スポーツ選手が緊張を感じたときにレモンや梅干しを食べるということからも分かります。
また、クエン酸には、ストレスと密接な関係にある副腎という臓器を助ける働きがあり、副腎からは、副腎皮質ホルモンという分泌物が出ているのですが、このホルモンは自然治癒力をコントロールしてくれます。副腎皮質ホルモンが正常に分泌されていないと、身体はストレスに負けてしまいます。ところが、この副腎皮質ホルモンの材料が酢とクエン酸であることが発見されました。
つまり、たとえ副腎皮質ホルモンの分泌が順調に行われていなくても、クエン酸をとっていれば身体へのダメージが減ることになります。
これは大変画期的な発見ですね!
疲れたときにはクエン酸!
クエン酸は、疲労物質である乳酸を体内で分解して新陳代謝を促進してくれる働きを持っています。 また、クエン酸には、疲労回復以外にも全身における血流の促進やミネラルの吸収を促すなどの様々な効果があります。
クエン酸を、毎日摂取していくことで【疲れ知らずの身体】を手に入れていきましょう
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