Nayu

30代 会社員 JTC勤務 10年目 2022年から株式投資、不動産投資を行なっています。 会社員を今後長く続けていくことは難しいと考えているので、収入源を増やすことに取り組んでいます。 日々感じたこと、学んだことを書いていきます。

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30代 会社員 JTC勤務 10年目 2022年から株式投資、不動産投資を行なっています。 会社員を今後長く続けていくことは難しいと考えているので、収入源を増やすことに取り組んでいます。 日々感じたこと、学んだことを書いていきます。

最近の記事

出社かリモートか:私が直面している働き方の課題とこれからの選択肢

私は10年目の会社員として働いていますが、現在、働き方について深い悩みを抱えています。リモートワークの恩恵を受け、健康的に働けていた数年間を経て、最近再び出社が求められる環境に戻りつつあります。この変化が私にとってどれほどのストレスを生むのか、そしてこれからどう対応していくべきかを考えました。 私が抱える問題:出社が生むストレスと不安1. 出社が体調に与える影響 私は高校生の頃から、電車に乗るとお腹の調子が悪くなるという症状に悩まされてきました。授業中やトイレに行きづらい

    • 対面 vs オンライン:本当に顔を合わせる必要はあるのか?

      はじめにリモートワークが急速に普及した近年、一度フルリモートを導入した会社の中には、「やっぱり出社を」と再びオフィス中心の働き方に戻そうとする動きがあります。しかし、この変化は多くの従業員にとって歓迎されるものではなく、特にリモートワークで効率的かつ柔軟な働き方を経験した人々にとって、通勤やオフィスの拘束感は不満の原因になりやすいです。 こうした背景から、経営者側と従業員側で働き方に対する価値観の違いが表面化し、対立が生じるケースも増えています。経営者は「対面の方がコミュニケ

      • リモートワークが普及しない理由:管理職や企業の課題と出社依存の現実

        リモートワークは、従業員と企業双方にとって多くのメリットをもたらします。従業員にとっては通勤ストレスの解消や居住地の自由、企業にとっては全国からの優秀な人材の確保やオフィスコストの削減といった恩恵があります。しかし、これだけの利点がありながらも、リモートワークが十分に普及していない現実があります。その背景には、管理職や企業側の課題が未解決のまま残り、その解決策として「出社」を強要する構図が存在していると言えます。 リモートワークの利点と普及しない現状リモートワークは、従業員

        • 東京一極集中の解消にリモートワークが持つ可能性

          東京一極集中は、経済的にも社会的にも多くの課題をもたらしています。過密状態の解消、地方経済の活性化、そして生活の質の向上を目指す中で、リモートワークは重要な解決策となり得ます。特に、地理的な制約を超えて全国から人材を採用することが可能となる点は、企業と従業員双方に大きなメリットをもたらします。本記事では、遠隔地からのリモートワークの利点を、従業員側と会社側の視点からそれぞれ整理してみます。 従業員側のメリット 1. 居住地の自由 リモートワークにより、勤務地に縛られず好

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          出社を好む上司とリモートを望む現場:役割による働き方の違い

          リモートワークの普及により、「出社」の意味やその有意性が大きく見直されています。しかし、出社を好む人とそうでない人の間には、役職や仕事内容の違いから来る深いギャップがあると感じます。特に管理職など役職が上がるほど出社に対する意欲が強まる傾向があり、リモートワークがしづらい状況が生まれやすいのです。 出社を好む管理職の心理:承認欲求と対話の比重 役職が上がるにつれて、業務内容は「何かを創る」から「意思決定」や「調整」にシフトします。多くの場合、管理職やリーダーはプロジェクト

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          あ、やっぱり会社員向いてないかも

          10年目の節目に考える、今の働き方 2015年に今の会社に入社し、気が付けば10年目。上層部に対する違和感はずっと感じていたものの、幸運にも一緒に働く同僚たちに恵まれ、楽しく仕事を続けることができてきました。2020年からのコロナ禍でほぼフルリモートになったこともあり、自分らしいペースで、より快適に働けていました。 ただ、最近になって会社の環境が変わり、少し息苦しさを感じるようになってきました。何が変わったのか、自分にとってどんな部分が引っかかっているのかを振り返ってみた

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          出社強制に反対する理由:通勤時間と効率化の視点から

          コロナ禍を機に広がったリモートワークも、一部の企業では再び出社が求められるようになってきています。しかし、「出社」という働き方が当たり前に戻りつつある現状に、改めて疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。社員の負担や効率を無視して出社を強制する現状には、多くの問題が潜んでいます。 通勤時間分の勤務手当を出すべき理由 企業の要請で出社するのであれば、通勤時間を負担する社員に対して何らかの補償があっても良いはずです。出社のために通勤に時間を費やすことで、実質的に勤務時間が増え

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          出社とリモートは思想の違い

          はじめに ここ数年で、出社とリモートワークをめぐる議論はますます激しさを増しています。各企業や上司が出社を強制する背景には、オフィス勤務が生産性やチームの連携に有益だとする信念がある一方、リモートワーク派は柔軟性や集中力の向上といったメリットを主張します。私は、この出社とリモートの論争は、単に働き方の選択ではなく「思想の違い」に起因しているのではないかと感じています。 「思想の違い」としての働き方 働き方の選択は、個々の人が働きやすい環境を求める「思想」に基づいています

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          出社は必要?

          上記のような理由で上司は出社を促そうと、定期的な出社を強制しようとしています。 私や、私の周りの同僚の方々は、会社のPCにリモートで接続すれば作業ができるため、コロナ禍以降、ほぼフルリモートで勤務しており、その中で不都合や、やりづらさを感じている人はいないです。 むしろ、通勤がなくなることでプライベートな時間が増えること、満員電車に乗らなくて良いことなどがとてもメリットだと感じています。 そのため、私はこの方針に対して非常に不満を感じています。 そもそも、モチベーションのあり

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          やってはいけない1Rマンション投資

          私は既に投資用の1Rマンションを所有しています。その物件を購入する際に、いくつかの不動産業者の方から話を聞いたり、本を読んで勉強をしたところ、多くの1Rマンション投資が業者側が儲かる仕組みになっていると思うようになりました。 これから1Rマンション投資を考えている人が騙されて業者の食い物にされないように、そのような業者がなくなって欲しいと考えてこの記事を書いています。 ぜひ、これから初めて1Rマンション投資を始めようとしている方の助けになれば幸いです。私もまだ初心者の域を出な

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